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<R15>15歳未満の方は移動してください。
この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約5年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

最凶忌み子の護り神 ―最強のとーちゃんは、息子のために国家の敵となる―

 日本を物理的に崩壊させる力を持って生まれてしまった、まだ三歳の“忌み子”野本匠。
彼は、かつて政府を裏から支えていた国家認定仙術師、野本陸の息子であった。

 彼の能力を発動させる条件。
 それは、「然るべき時、然るべき場所で彼の命を断つこと」だった。

 場所の特定に至った日本政府は、沈没を避けるため、匠を拉致し、生かしたまま永遠に封印するべく、
内閣府特別呪術対策室、通称“陰陽寮”の術師、清末を派遣する。

 かつての同僚との邂逅を喜んだ陸だったが、その要件を聞いた途端、愛する息子を護るため、政府をも敵に回すことを宣言した。

 陸は陰陽寮から匠を護ることが出来るのか。
 更にその戦いに介入してきた第三勢力、“陰陽真寮”とは。

 最強仙術師・野本陸の、息子の笑顔と国家沈没を天秤にかけた戦いが始まる。

※第9回書き出し祭り参加作品
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