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お嬢様の王子は僕だけだ  作者: 夢見る少女
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3

読んで頂けるとうれしいです。

お母様「いつもああなの?」

春馬「はい。姉さんは究極のマイペース、究極の天然ですからね。そのせいで僕までいつも大変ですよ笑」

お母様「いいじゃない可愛くて笑笑この調子でいけばいいわね。」

春馬はお母様の言葉に首をかしげる。


車の中

海「如月が最後まで食べさせてくれなかったから絶対お腹減るー」

如月「ならもう少し早く起きてください。」

海「ちっ」

学校に着く運転手がドアを開ける

海が降りようとする如月が海を呼ぶ「海様」そして千円札とおにぎりを渡す。

如月「お弁当で足りなかったら何か買ってください」

海「これ!如月がつくったの?」

如月「はい。ダメでしたか?」

海「違う!ダメじゃなくてあ、えっと、ありがと、行ってきます。」海の胸がなる顔が赤くな如月る

「行ってらっしゃいませ」

海(なによ、いつも冷たいくせに、びっくりするじゃない!)



学校では海が財閥の令嬢だということは誰も知らない

夢「おはよう」

美奈「おはよう」

海「おはよー!」

夢「ねねさっき三郎と目あったのめっちゃ見てくんだよ!あと〇〇が…」

海(また始まったいつもの勘違い自慢話、根はいいやつなんだが勘違い野郎だ、男はみんな目があったら好きになるとでも思っているのか恋愛経験が少ないのかどうなのかまぁとにかく大変な女と言っても過言ではないだろう。)

美奈「そういえば昨日川西くんと外であって話してたのそしたら美奈彼女と間違えられちゃったんだよね!」

海(うぉーい!!まじかお前はバカか?ん?バカなのか?普通ここで仮にも彼女の目の前でよくもそんなことが言えるなおい。《川西くんとは夢の彼氏である》美奈は頭がよく運動神経もそこそこできる。そしてよくいる男好きというやつだ、こいつの男好きっぷりと行ったらすごい、学年の女子全員が敵というような女だ、まぁただの男好きだったら私も許せるがしかし美奈は友達に彼氏ができたらその彼氏と距離が近くなり仲良くなる。なんのためにーー!!わかれさせたいのか?おい?と思う。だがしかし無意味だこいつはそもそも男子に好かれるような顔とは言えないそして性格も同様だ)

読んで頂きありがとうございました。

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