表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
お嬢様の王子は僕だけだ  作者: 夢見る少女
2/3

2

暖かく読んで頂けるとうれしいです。

食事の部屋に着く


家のスタッフ「おはようございます。海お嬢様」

海「おはよー」

弟(春馬)「姉さんおはようございます。」

妹 (由真)「おはようございます。」

春馬と由真の執事も頭を下げる海席に着く食事を始める

「いただきまーす」

如月「本日のパーティー会場までは1時間半ほどかかります。学校までお迎えに上がりましょうか?」

海「あーうん。」

如月「かしこまりました。」

由真「ねえ様またパーティー?」

海「そーなのあのバカ親父のせいでまーためんどくさいパ…」海の話にわりこんで話を始める、女性が歩いてくるスタッフが頭を下げる

「海そんなこと言わないの」

海「げっ」

「17なんだから娘を紹介するのは当たり前で、あの人も海の婚約者探しが大変なのよ」

海「お母様おはようございます。いつもどられたのです?」

母「今よ。もう出るけど。」

メイド「奥様朝食は取られますか」

「いいわ、コーヒーだけ入れてくれる。」

メイド「かしこまりました。」

母「海あなたが小さい頃許嫁候補を片っ端からいじめなければ今頃は楽だったのよ」

海「小さい頃のことはよく覚えていないし、1人くらいはいい人いたはずなんだけど…

母「…あれ、そんな子いたかしら私が覚えてないってことは妄想じゃないの?笑」

海「妄想なんかじゃないはずです!!!」

母「そぉ…」

如月「海様お時間です」

海「嘘早くない」「待った」ご飯を口に駆け込もうとする

如月「待ちません。いつもここで待ったことで学校に遅刻しそうになりますので」如月が海の手からフォークを奪う海が如月を睨むそして両手を合わせて上目遣い「お願い❤︎」

如月「無理です。」

お母様「あははは、如月も大変ね」

如月「はい。お言葉ながら、海様はもう17ですのに先が思いやられます。」

海「おい!海はもうなんだってできるもん」

お母様「ふふ、仲がよろしくて結構よ」

海「はぁー!これのどこが!」

如月からの異様な圧が海に伝わる

海「わかった、わかったご馳走さま」

海「行ってまいります。」

如月「失礼します。」

スタッフ「行ってらっしゃいませ。」

小説っぽくなく、読みにくいかもしれませんが読んで頂きありがとうございました。

次回も読んで頂けるとうれしいです。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ