テーブルの上の戦い
正人がよくよく考えると
『そういえば、喧嘩っていってもなにするんだ?まさか飯がでないとか!?あり得るそれはまずい……』
次の日
正人は結構びびりながら、昼御飯にリビングに降りてきた。だが正人の予想は、外れた。ちゃんとテーブルの上には美味しそうな料理が……そして正人ま気づいた
『うげぇぇぇぇマジかよピーマンばっかりじゃないかー』
そう正人はピーマンが食べれない。だがテーブルに置かれている料理は、ピーマンの肉詰め、ピーマンとピーマンの野菜炒め、ピーマンとピーマンの和え物、ピーマンご飯etc.正人は切れた
「ふざけんなよこのくそBBAなんだよこのくそピーマンづくしわ!ええ!」
叫ぶと母親が
「なにもう、ねをあげるのー?いいわよ仕事さがしにいったらあなたの大好きなハンバーガー買ってきてもいいのよ?」
煽る煽りまくる
「上等じゃねぇかぁぁぁぁいいだろう食ってやろうじゃねぇぇぇかぁぁぁぁ」
正人は叫ぶと、椅子に座りテーブルの上の料理を食い始める。だが正人は、嗚咽はくが、おもむろにたち冷蔵庫から、ニリトッルのペットボトルのお茶をだし、それをらっぱ飲みして、料理を流し込む。そして正人は
「どうだこのくそBBAこのお茶さえあれば、このくそみたいな料理を食い尽くせるぜ」
といい放つとまた椅子に座り、料理を食べ始めた。母親はそれを見ると、
「チィ」
舌打ちして、リビングから出ていった。昼御飯は、正人の勝ちだが、正人は考えていた
『どうする、このままではじり貧だ、どう攻勢にでるかこれがこの喧嘩の勝敗の分け目になる!』
しかし正人は考えるのをやめた
「やべぇお茶切れた……」
その日の夜は、正人が腹を壊したためなにも起こらなかったが、次の日の昼御飯は、昨日同様ピーマンづくし、しかし冷蔵庫にはお茶がなかった。
「チィくそBBAが……」
正人が呟くと、くそBB……じゃなく母親があらわれ
「はっはー哀れな息子よ……どうする?」
「見くびるなよこのくそBBA、昨日俺は、お茶が切れたときこの水道水を飲んだのさー!」
そう正人は昨日お茶が切れたあとは、水道水を飲んだのだ。だがくそBBAは動じない
「ふっあまいなどぐざれ息子よ、今日は1日中、断水なんだよぉぉぉはっはっはっッッ」
母親がたか笑うと、正人は苦虫を噛み締めるような表情で
「そんな、バカな…………俺にどうしろと…………」
「簡単な話しさ、私に降伏して、働きにいってその給料で水でも、お茶でも、ジュースでも買えばいいじゃないか」
そう母親はまたたか笑うと、リビングからまた去っていった……
このあと正人は、説明がめんどくさい方法でピーマンづくしの料理を食べきった。
はぁ、ああまだこの章続くん?あぁはい続くんですねはい 。とりあえず休憩しますね、あっはい2日後にはーい…………あれこの神様のマイクオンになってるじゃんまずいなー……
2日後
正人は~反撃の~狼煙を~あげた~正人は、テーブルに種だけだされたピーマンが生のまま置かれていた。
「あんのくそBBBBAAAAAAふざけんなぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」
正人は叫ぶとある行動にでた。実は今日、くそBBA……あっ間違えた、母親は家にいないのだ。だからこそ正人は、
「ふひひ」
と不適な笑みを浮かべ、冷蔵庫に向かった……
その夜家には、くそBBAの叫び声が、鳴り響いた。そして正人は、自分の部屋で満面の笑みを浮かべながら、ゲームをしていた。くそBBAが、叫んだ理由は冷蔵庫に正人が残したピーマンの中に、カエルが入っていたのだ。オモチャ何ですけどね。そして正人が、満面の笑みを浮かべている理由は、くそBBAとは無関係で、今正人がやっている、ゲームの激レアアイテムが出たからだった…………
続くらしい