表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
3/6

冒険者ギルドについて

 冒険者となるための必需品、冒険者証明書を発行できる機関。また、冒険者人生を歩むうえで始まりから終わりまでお世話になる場所である。

 ギルドの起源となる総合管理ギルドはダラシュ蛇街のダラシュ街にある。


 冒険者は基本的に国街村らの外部に巣くう魔物を狩ること、人類の脅威を取り除くことを生業として活動する職業である。そのため、人々を守るという印象が強く、幼い人類からはあこがれの対象とされる。

 冒険者にはランク付けがあり、上からR,S,A,B,C,D,Eとなっている。DとEは初級者。BとCは中級者。SとAは上級者。Rはレジェンドとなる。レジェンドでは二つ名を冠する者も存在する。それぞれのランクによってバッヂが存在し、身分を証明する際は胸元に付けることを義務付けられている。

 世界各国にギルドは存在し、そこで冒険者登録、その手続きを行える。

 冒険者には役職がいくつか存在する。

使用可能というのは、本人がその技術を熟知している証である《○○使用完全免許証》を持っていることが前提である。


◇一般職 E~C

《剣士》戦闘に置いて前衛に待機し、魔物と接近戦を行う。剣や双剣、を使い武器とする。

《戦士》前衛にて槍や槌、大剣などの重い武器を使い、魔物を怯ませることを得意とする。

《魔法使い》中、後衛にて戦闘やアシストする。杖、魔導書を用いて魔方陣を描き力とする。

《レイダー》別の呼び名は奇襲者。後衛より鎖鎌や銃や弓を用いて遠距離戦闘を得意とする。

《ヒーラー》魔法使いと似た立ち位置だが、治療魔法を主に味方の回復を生業とする。

《軽業師》鎖鎌や双剣、槌を使い魔物を翻弄する戦闘をする。雄見技を元にした役職であり、素手での戦闘もお手の物。


◇上級職 D~S

《禁術使い》魔法の更に上、禁術を用いる職業。杖と魔導書は当然のこと、使用者が紋様を描ける武器なら他にも使用可能。

《アサシン》またの名を暗殺者。気配を消して魔物を仕留める職業。主に遠距離攻撃が可能な技を駆使して戦う。万が一に備え、ギルド同意の上、本人が使う武器も持ち込み可能。

《クリエイター》魔法を用いて物質の操作を行い、生物や物質を生み出す職業。冒険者として以外でも引っ張りダコの職種。武器はすべて使用可能。

《サモナー》魔物を召喚し従える職業。また、異形なるものを呼び出し従える。武器は全て使用可能。

《魔闘士》魔術をわが身に宿し、肉弾戦も可能な職業。基本素手だが、ギルド同意の上で武器も使用可能。当然、全魔法の取得が必須である。

《ハンター》魔物を狩ることに特化した、最前線で戦う職業。あらゆる力を得て、専用の攻撃動作と回避行動を得る施設で熟読し我が物とした者のみが成れる職業。パーティー仲間を守ることにも徹しており、その身を犠牲にする覚悟を要求される。


◇最上級職 R

《英雄》すべての役職を熟知し、数多の魔物を狩ったものがなれる役職。本人が望めば宴会を行い、二つ名を冠することが出来る。

その昔、レイガ・メスダが生きていた時代に存在した職で、レイガのスペルから取り”R"というスペルを使用している。


剣、大剣、双剣、槍、鎖鎌、魔導書、銃、弓、槌、(素手)

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ