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私は物語から逃げます  作者: レイ
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学園生活スタートのための準備

初めに行ったのはあの悪役令嬢特有のグルグルヘアをやめ、ストレートヘアに。

バサバサと音がしそうな睫毛やお高そうなメイクをやめ、ほぼスッピンメイクへ。

目立つ格好もやめ、落ち着いた服装へ。



「よし、まずはこれまでね」



悪役令嬢だからなのか分からないが、顔は良い。

スタイルも良い。

何だこのスタイル、

前の私が泣くぞ。



「あとは…」 



そう、悪役令嬢特有の攻略対象との婚約だが、そこは深く考えてなかったりする。

だって、小さい頃からこのシェリーは相手にされず挨拶にだって来られたこともないし行ったこともないのだから。

お互い初めて会うのは高校生になってなのだ。

そのため、攻略対象の彼も婚約者としての認識が限りなく薄い。

彼女が色々と主人公に手を出すから、そこで存在に気付き追放へと追い詰めたのだ。

それならば。

存在に気付かないでいてくれた方がありがたいというものだ。

そして、彼が主人公を選んだときには否定などせずにすんなりと肯定すれば向こうも悪くは思うまい。



「よし、イけるイけるわ私」



明日からの学園生活、まずは主人公との接触を避けるところからのスタートね。

あとは攻略対象。

あんだけ何回もやってきたゲームだもの、逃げることだって出来るはずよ。

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