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隣の家の女神様

作者:樟木
「ぼく、女装やめたいんだ」

 生徒会執行部の役員として学園中を駆け回る日々を送る、佐竹燈真。春休みに彼の隣の家に引っ越してきた、学園内で〝女神様〟と呼ばれている少女、姫野一希。

 そんな姫野を相反する存在だと思っていた佐竹は、隣人同士として顔を合わせた翌日に彼女の秘密を知ってしまう。

 学園の〝女神様〟……姫野一希は、女装をして学園に通う男性だった。

 その事実とどう向き合うべきか。自分はどう立ち回るべきなのか。

 悩みながらも彼女と同じ時間を過ごす過程で、佐竹は〝女神様〟としてではなく、姫野一希本人としての人となりを知っていく。

 そしてある日、佐竹は姫野から一つお願い事をされる。

 嫌いな自分を受け入れて、変化を容認するための、第一歩を踏み出すために。

※本作品にBL要素はありません。
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