魔力泥棒と虐げられた少女と異端教授~私を救ってくれた先生が正しいと証明していたらついでに世界も救ってました~
最新エピソード掲載日:2026/02/17
「お前は他人の魔力を吸い取る『魔力泥棒』だ」
そんな差別を受けながら、孤独に生きてきた少女・イオラ。
住む場所を確保するため、超絶ブラックの魔道具修理店で休みなしの違法労働を強いられる日々。
極寒の外に立たされ、いつものように自分の体温を魔法で維持していたある夜。
酒臭く、不健康そうな一人の男——ザカライアスに声をかけられる。
「ところで、お嬢ちゃんの足元に垂れ流されている魔法の余剰分だけでこの街の街灯が3日分くらいは賄えるんだが……」
彼は、魔導学界を追放された異端の天才教授だった。
周囲が「魔力を奪っている」と蔑んだ彼女の体質は、実は大気中から無限に魔力を供給し続ける、世界にただ一人の『魔力の源泉』。
「私の一度しかない『スカウト権』をあげよう。私と共に世界に証明しよう、君が泥棒じゃないこと、私の説が正しいことを」
これは、周囲から虐げられていた少女が、一人の変人教授に拾われ、その圧倒的な魔力で世界の常識を、そして魔力が枯渇した世界の運命を塗り替えていく物語。
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(改)