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不遇少女は頼られたい  作者: 月夜 神楽
3/7

報告と介入

sideエリオラド


コツッコツッとなるべく早足で私はとある場所に向かう


「……早く報告しなければ……」


先程のあの少女

"アレ"は異常だ

と私はあるパラメーターを見ながら思う


「……良のパラメーターが無いなんて……

ソレに……」


ガチャリと目的地にノックしないまま入る


「急ぎの報告が有ります」


「ふぅ……ノックぐらいしたらどうだい?」


「申し訳ありません…しかs「しかしじゃない」あぅ」


ポコりと軽めに叩かれた


「それで?僕こう見えて割と忙しいから手短になら聞くよ〜」


「それでは」


私は先程の少女の話をする

するとピクリと動いた


「データチップを見せてくれ」


「コチラに」


データチップを渡しソレを確認する主

そしてその表情は険しい物えと変わる


「……有り得ん……なんだこのパラメーターは……」


人とは元来より善悪が激しく上がり下がりする生き物

それがどうだ?

有り得なさすぎる

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

名前 未設定


職業 未設定


パラメーター


善 0%


悪 unknown

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

side創造主


「表示すらされないだと?有り得ん……ん?

この製品番号は……」


この製品番号……コレには凄く見覚えがあった

何故なら僕自ら製造したデバイス


あの女の子に渡した物だったから


「(あの子は……そこまでの闇を抱えていたと言うのか?……いや、不可能だ僕はには感じ取る力がある

なら……どうやって?……)」


「主様いかが致しますか?」


「あ、あぁ済まない

その子はそのままで監視対象としてくれ」


「分かりました」


ブー!とサイレンが鳴る


「っ!不正アクセスだと?一体誰が」


カタカタとPCでシステムを確認する


「なに?クソっ!"アチラ"からの介入だと?!

神々の不可審査条約を破るつもりか!」


「私も手伝いを「やめろ!触るな!侵食されるぞ!」っ分かりました」


「僕を甘く見るなよ?"邪神様"よぅ!」

キャラ紹介とかはその内作れるかな


まだ脳内で決まりきれてないもんで

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