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神白高校 異世界部!!  作者: 黒い鳥
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前代未聞の部活動

文才のない凡人が、ただの思いつきで作った作品になりますので、気楽にみていただければと思います。

「ちがーう!!やはり主人公は男であるべきだ!しかも15歳から20歳くらいの青年が好ましい」


「いえ部長、最近増えてきている女子主人公でストーリーを考えても面白いと思うのです。」


「青年かぁ、、、おじさんとかでもいいと思うだけど・・・」


「お前らは分かってないなぁ!おい、関はどう思う!!異世界の物語で主人公はやはり男だよな!!」


「えーっと、そうですね・・・入部して最初の作品になるので、わかりやすく主人公は男で話を進めてもらえると助かる・・・というのが正直な意見です。」


関と呼ばれ3人の話に押されぎみな俺はこの部活での新人、関龍也、以後お見知りおきを。

えーっとみなさん私のことよりも、いきなりなんの話をしてるんだ!!とそちらの方が気になることでしょう。

なにをしているんだと言われれば、部活動の話し合いをしていますと答えるのが普通なのだが、まぁ部活動の話し合いがなんでさっきみたいな話になるんだ!!ってツッコミが聞こえるくるようなので一から説明しよう。


まず俺の入っている部活動、その名も「異世界部」。

えっ名前からだとみんな異世界からやってきた人で構成されている部活なの??とか言われそうであるが、みんなまったく普通の高校生である。

じゃあなんの部活なのかと言われると、部員全員が異世界ものの物語が大好きで、その好きな異世界、正確に言うと異世界の物語についてみんなで話し合って一定の期間で1つの作品の設定などを話しながら作ると言った「完全オタク部活」である。

 

そしてそんな厨二病を患っている部活動の部員は4人、一人はもちろん俺。

ここ神白高校に先日入学したばかりの新入生でこの部活に入ったばかりのホープ「関龍也」である。


「関君、別に主人公が女性になったからと言って構成などの話合いが複雑になるということはないと思うのだけど」

今俺に女性主人公を勧めてきた彼女は、見た目はとても美人、、、、なのだが、なぜかこのような花のない部活に入っている一学年上の先輩で「杉田 文恵」先輩。


「まぁまぁ杉田さん、関君は自分の性別が男ってのもあるし、同姓の主人公の方がいろいろストーリーが想像しやすいってのもあるんですよ。で男性というのは分かったけども、年齢はおじさん!そうだなぁ30歳前後っていうのでも大丈夫かな関君!」

このなぜかおじさんの主人公を薦めてくる男性、彼は杉田先輩と同学年で2年生の「仲村裕也」先輩。

先輩自身は平凡で特に特徴がないように見える。

しかし普段は無口らしく、部室にくると人が変わったようにしゃべる先輩だとのこと。変わらないのは表情が変わらないという点であると教えてもらった。

一応この部活の副部長だ。


「まぁまぁ二人ともとりあえずは主人公は男で、青年という設定でやってみようではないか!!女性とおじさんはまた次の機会にやることにしよう。」

そして、最後に青年男性を主人公に推してくる人が、この部活の部長「神谷尊」先輩である。学年も3年と最高学年であるが部長に関しては、部活動でのことしか知らず、普段の学校生活ではどういう人なのかというのは聞いたことがない。

見た目だけ言えば、イケメンに分類されるのだろうがメガネが絶妙に邪魔をしている


以上個性があるのかないのか分からない4名で構成された厨二病の部活動が「異世界部」なのである。


「「まぁまぁじゃないですよ部長!!」」

「うむぅ~、、、、関!黙っていないでお前も意見を出さないか!!まだ一回目の活動だが慣れてから参加ではほとんどストーリーができてしまうぞ」


そう今回の部活動は俺が入学して、初めての部活動なのである。軽い自己紹介が終わった後は直ぐ今の話し合いに入った。

聞いていて分かると思うが、今回の議題は主人公の性別をどうするか!という点になっている。


「そうですね。少年期、青年期といったように年で分けてストーリーを考えていくのはどうでしょうか。」


「なるほど、主人公の成長を書いていくよくあるパターンね」

「たしかにそれなら俺と仲村の意見は入れやすいな・・・」

杉田先輩と部長が同意してくれる。

しかし、さっきまで女性主人公推してたのに、杉田先輩切り替えはええぇ・・


「初期設定に悩んでいても時間がかかりますし、関君の初意見ということで採用にしてはどうでしょうか。」

仲村先輩がフォローしてくれたのだが、フォローなのか中々決まらない性別の話が面倒になったのかは表情では判断できない。


「そうだね、初意見というのは重要だ。これからの話し合いに自分の意見が元となって話し合われるとなるとやる気がでるものだ!いいだろう最初の前提は男主人この人生を3部に分けたストーリーという設定にしよう。」

「ありがとうございます部長、先輩方。」

どうやら俺の意見が通ったようだ。なんだかんだいって意見が通るというのはうれしいことだ。


「では次回の部活は背景設定の話し合いにしようではないか。次回にむけてしっかり全員意見を考えて来るように!本日は解散」

本日は解散になり、みんな急いで帰る。全員ゲームやネット小説やアニメ等消化するという【とても重要】な時間がある為、部活は大体1時間程度で終わるのである。

 

もちろん俺自身も例外ではない急いで帰って消化しないと。


次回の話し合いまで、それではまた!


変わった部活動に普通の4人組、こんな部活動あったらなぁということで書いてみました。


話し合いにこんなの入れて欲しいとかあったら、ご意見頂けるとうれしい限りです。

普通のコメント等も頂けましたら励みになります。


更新は不定期ですが、週一回は最低更新できるように頑張りたいと思っています。

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