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『恋煩い(やまい)も気から』では治りません 〜嫉妬で狂っていた私は治療を受けて嫉妬から解放されました〜 

作者:早乙女 純
恋も病の一つであります。独りで抱え込まないでしっかりとした治療を受けましょう。私は学園の保健医からそう言われました。
 社交界で妖精姫と言われていた私は、学園では悪役令嬢と呼ばれています。婚約者で王太子のアルフレッド様に恋心を抱いていた私は、たまたまアルフレッド様と男爵令嬢セシリアがキスをしているところを見てしまったのです。私は嫉妬に狂い、セシリアを罵りました。するとその姿を見たアルフレッド様は今まで見たことがないほどお怒りになりました。それ以来、私は物語の悪者のような立場になってしまったのです。ですが私の嫉妬心は大きな炎を上げておりもはや抑えることができなくなっていました。そしてある日、私はセシリアを刺し殺してやろう決心してナイフを忍ばせてセシリアを探しながら廊下を歩いていました。すると廊下に変わったポスターが落ちていたのです。そのポスターにはこう書いてありました。
 恋は病の一つです。独りで抱え込まないでしっかりとした治療を受けましょう。
 もし恋にかかっているなら、今すぐ近くの保健室へGO!!
そして、私がそのポスターを読み終えて前を見ると、紙に書かれた矢印が落ちており保健室方に誘導していました。私は少し気になり保健室に入ったのです。それが私の運命を変えました。

*アルファポリス様にて掲載中
クローディアの嫉妬
プロローグ
2020/10/20 20:08
初診①
2020/10/20 20:09
初診②
2020/10/20 20:10
家に帰ると
2020/10/20 20:37
止まらない衝動
2020/10/21 20:44
保健室でのこと
2020/10/22 20:04
子爵令状の悩み
プロローグ
2020/10/23 20:01
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