悔いのない老後人生を過ごすために その知恵とは?
悔いのない老後人生を過ごすために 幾多の多難多事の老後を生きる知恵とは?
だれにでもやってくる老後
いまどんなに、わかくても必ずやってくる老化現象
若い人にはわからないだろうが、、、、
老化の現実はきれいごとではなくて
まさに 体も心もどんどん劣化するって事実だからなあ
体も不自由になり
すぐつまづくしな
目も霞んで本も読めない
そして
いわゆる老人病というやつが
くるんだよな
めまい
かすみ
ものわすれ
高血圧に
糖尿病に
脳梗塞
心不全
肝臓に
腎臓
そして癌も増えるしなあ
更に認知症も多いしな
老人性うつ病も多いよな
それと孤独な独居老人も多いんだよな
それは、、、それは厳しいもんだよ
何だって?
退職して会社から、仕事から自由になっていいだろうって??
老後の自由だって??
でもさあ
老人病で
薬漬けで
マヒで
杖ついて
車いすで
寝たきりで
それで自由かなあ
これじゃあ、「老人性のうつ」にもなるよな
そもそも
老後とは 体も心も劣化の一途をたどるだけだよな?
逆はないんだよな
若返るなんてあり得ないんだよ
まあ
人生には上り坂もあれば下り坂もある けど
こと
健康に関しては一方通行だからな
老化するしかないんだよ
いつまでも若さはないんだよ
だからまあ
結局は
老化を受け入れることしかないんだよなあ
老化にさからって見ても無駄だしなあ
その老化も人様ざまだしな
同じ老化?なんてないもんなあ
だからそういうじぶんなりに自分の老化に
向き合うしかないんだろうな
それは
どういうことかというと
まあな
定年後に必要なのは
お金
生きがい
健康
趣味だろうな。
それなりにお金があること
自分なりの生きがいがあること
そして老人なりにまあ健康であること
そしてなにかできるしゅみがあることだろうな
熱中できる趣味を持つってのも大切だよな
それと、運動の習慣を持つこともな
引きこもりは良くないよ
身近な周りの人に感謝する心を養うこともな
老化は様々だから他人との違いを否定しないこと
周囲の人ともできるだけ明るく接することだな
マイナスな感情は、できるだけ減らして
今日あった、楽しかったことを思い出す事
そして今日一日に感謝しながら眠るんだよな
そうやって
年月は過ぎてゆき
やがてお迎えが来るってことさ
それが老後を生きるってことなのさ
老化という
不自由に耐えて
マヒに耐えて
薬漬けで
車いすで
あるいは寝たきりで
あるいは認知症で
独居老人で
それが
まあ老後人生なのさ
それが老後という現実なのさ
だってしょうがないだろ?
老化をどうにもできないし
最後はみんなあの世に行っておしまいなんだからさあ
それが人生の全工程というわけなんだからさあ
それまでの
まあ
言ってみれば
ほんの幕間狂言?が
人生ってものの正体なんだからなあ
人生は
つかの間の
幕間狂言だった
まあ
そういうことさ
だからまあ
どんなことになっても
あまり悲観しすぎないでさあ
といってあまりにも
ノー天気過ぎてもダメだけどさあ
まあちょうどいい具合に
その場をしのいで
お茶を濁してさあ
この世から
ある日
グッバイできればいいんじゃね?
それが人生
それも人生
それだけが?
人生?
なんだからさあ
そうだろ?
ねえ
皆さん