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12歳  私の能力が判明しました

はじめての投稿です。

暖かく見守って下さると嬉しいです。

更新はゆっくりです。


「チョコ、さあこの水晶に手をかざしてみて。」

「…。」


私はシリアル侯爵家の次女、チョコ・シリアルです。今日はポテト帝国で一斉に魔力測定を行う日で、私の住むジャーマン領の貴族の子供達も親に連れられて、このイベントに参加させられています。


教会の教壇に鎮座する小さな水晶へと、母が嫌がる私の右手をつかみ懸命に水晶の所まで伸ばします。まわりからクスクスと笑い声がしました。


…恥ずかしい思いをさせてごめんなさい、お母さま。抵抗はやめてちゃんと手をかざします。


12歳の私の手よりも小さな水晶は、子供達の得意な魔力やスキルを示してくれると言います。あまり乗り気でない私はちゃっかり最後尾に並んでいたので、私が最後の番なのです。だから、自然と皆んなの注目を集めています。こんな事なら、真ん中あたりに並べばよかった。上位貴族でもない私は真ん中でも最後尾でも良かったのです。幸い私よりも下位の貴族もいなかったのですし。


意識を水晶へ戻します。水晶は持ってる魔力やスキルにより色が変わり、魔力が大きいと大きく輝きます。

私は心を無にしてひたすら手をかざします。


ちょっと、手が腕がプルプルしてます。もう限界です。早く変化して〜!


「……。」


何も変化が無い。教会へ集まってる他の貴族親子達も真剣にこの様子を見守っていました。黒髪黒目の私は、絶対闇魔法が得意だと思われてるんだろうなぁと思いながら、水晶の変化を今か今かと待っていました。私って、まさかの能力無しなの?だんだんと不安になってきました。


私の腕は激しくガタガタ震えています。腕もおかしな事になってます。限界の限界です。。


「!出ました!」


「?」


いきなり近くにいた若い神官が頭をカクンとさせ、目を見開き私に向かって言いました。


「あなたの能力は共感能力です。私の脳内に神から語りかけられました。」


『アハハ』


「?」


……っていうか、能力って水晶で分かるんじゃなかったの?共感能力?初めて聞きますが、それって何?

この神官って、御信託を告げる人だったの?普通の神官でしょ。末端の神官の衣装着てますよね。


って言うか、私の後ろで笑ってる男の子誰?


私と同じ黒髪で瞳はゴールドの左目の下のホクロがセクシーなイケメンですね。ちょっと見惚れてしまいました。じゃなくって、誰?彼が誰なのかだれか教えてください。

登場人物が食べ物系の名前になりがちです。


某お菓子メーカーのお菓子で、ル○ンド、ロ○ータ、ルー○ラ等ありますよね。何となく貴族の名前みたいですよね。


だから、お菓子や食べ物の名前の貴族も良いなぁと思ってしまいました。

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