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はざまとの触れ合いのお話

吉祥寺礼子は幽霊を見ない。

彼女は現世と彼岸の橋渡し、不動産業を生業としながらも、何故か事故物件の取り扱いが多い業界に無くてはならない存在。


とある切っ掛けでアルバイトすることになった女性の目線で語られる物語。

おかわりいただけー


おわかりいただけただろうか、隣の部屋の暗い闇の陰から這い寄る女性の悲痛な表情が••••



「ぎぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ やぁああ」


「ちょっと、舞ちゃん、これ位でビビってたら、ウチの業務は務まらないわよ❤️」


「酷いですよ、礼子さん、私はオカルト的な物は駄目なんですよ!」

「面接でお話しましたよね、金縛りにはビシバシ合うし、ホラー映画観たら夜は悪夢にうなされて、寝られなくなっちゃうんですから」


私は柏手舞、大学進学を機に山間部の田舎から某県の県庁所在地に越して来ました。


大学進学でアパートを借りようとしましたが、借りた部屋が事故物件で、毎夜チワワを二匹連れたおじいちゃんに苛まれ、頼った能力者さんが礼子さんでした。


「はじめまして、吉祥寺礼子と申します。 この度は大変でしたね。」


サラサラして艶やかな黒髪ロングに碧眼の彼女との出会いが••••


私の日常を変えてしまうことになるのです。



チワワ、意外と可愛いのですが、また、それは別の話。 アイスブルーに引き込まれ、また、続く。

初めて書物にチャレンジします、以前は漫画家を目指してましたが、物語作りが壊滅的で諦めましたが、ネタは沢山持っているので、頑張ってみようと思います。


ネタは自分の体験談や、知り合いの話をもとにしてますので、地方によっては共感していただける話もあるかと思います。


ちょっと恐いお話程度でお付き合い願います。


決して世界は救ったりしませんので、ご安心を!

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