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腕前を見せろ!!

赤髪のケルビン、彼は村一の剣士の息子で父の形見である剣を常に持ち歩き修行に励む。10歳で教会の警護をしている。母一人手で育てられ、剣士として傭兵訓練所で剣の稽古をしていたが、お金が払えなくなり道場主が仕事をくれた。よく教会の孤児に間違われるが立派な剣士である。

ヒルトラが教会を買ったことにより孤児と間違われて一緒にこの魔法学院で勉強することになった。

そしてその腕前を今日見せてもらった。

ウッドマンは防御をしているだけなのに剣の重さでこけてフラフラになっている。

ヒルトラは「こりゃ才能無いな」

ケルビンは根性があってまだまだとウッドマンに30分ぐらい立ち向かうが歯がたたなかった。

ヒルトラは「気が済んだか?」と半泣きになってるケルビンをヨチヨチする。



黒髪のクロエネリーゼ、クロちゃんのあだ名で呼ばれている

さて子のこの背景は知らない。彼女も何故かこの教会孤児院にいてシスターも何もしゃべってくれない。

女の子で綺麗な黒い髪をしている。ヒルトラが気になるのはペンダントだ。

もしかしたら王族の隠し子?の類かな

ウッドマンに向かって、なにやら呪文を唱える

ヒルトラはえっとなる。この時代に魔法があるのかとワクワクする

クロちゃんはにゃんこ、アイスエッジと猫が現れウッドマンが動けなくなる

ヒルトラは精霊魔法に氷を使って無力化かすごいな

ヒルトラはクロちゃんを褒めナデナデすると彼女は喜ぶ


ケルビンは彼女に向かってお嬢様流石ですというとクロちゃんはちょっと不機嫌になる。


ピンク髪のニトローはクロちゃん流石ね

こんなお人形なんて私が破壊してあげるからと啖呵を切っている

彼女はどうやらこの村の村長の娘、孤児を引き取るとき村長が連れてきた。

どうやら俺の冒険者としての腕前を知ってこの学校で勉強させたいそうだ。

村長によるとものすごい才能を持っているとの話で、どれほどのものか見てみることにする。


ニトローは座標をウッドマンに固定、爆斬魔法とウッドマンが木っ端微塵になった。

ヒルトラはヒエーー、これは爆発で強い斬撃を生み出している

おソロシー、ウッドマン二号を次元の狭間から取り寄せ空間召喚する

ニトローは先生どう?今度は先生の魔法が見たいなと挑発する

ヒルトラはいや、すごいのはわかったから後、二名の魔法やスキルを見てからね

ニトローは突っ張る


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