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魔法学院とダンジョン作り

俺はこの村で仕事することにした。冒険者として働く予定だったが、この村では銅クラスの冒険者までの昇格が可能である。

冒険者のクラスは下級冒険者“ひよこ”と呼ばれ次にチキンを卒業すると上級冒険者として鉱石の称号が与えられる下から銅銀金と与えられる。

この村では銅までしか与えられない

俺は次元の狭間に篭ってゲートを開発し、無限ダンジョンを作った。

そして村の近くに魔法学院を作り、村人にもダンジョンに潜れる様にした。


冒険者ギルドなんてつまらなすぎるんで自分で学校作って称号を与えたほうが面白いとギルドで儲けた金で建築士に依頼して大きな学院を作る。


設備は何でもそろっており、温泉、ラボ、グラウンド、体育館などなどがある。


問題の生徒だが、教会を買収し学校の寮に住めるようにした。

とりあえず魔法学院はでかいが教師俺一人に教会で拾った子供5名を育てる

事となった。


ヒルトラは「今日からお前らの身元を引き受けることとなったヒルトラだ」

「バシバシ鍛えるぞ」

生徒五名はとてもやる気が無く

赤髪の子が「俺たちを奴隷にしたいだけだろう」という

ヒルトラは「そんな人権侵害的なことはしません」

黒髪の子が「じんけんしんがい?って何?」

ヒルトラは「お前らに魔法を授け一人前に村で仕事できるようにする」

「それが俺の教育方針だ」

他の生徒たちが「本当に畑仕事とかしなくていいの?」

ヒルトラは「畑は重要だぞ。だがもっと楽になりたいのなら勉強しないとな。」

ピンクの髪の子が「わかったから早く、教えなさいよ」

ヒルトラはまず君達の適正を調べる

外に出てウッドマンに調べてもらう

ウッドマンとは俺が次元の狭間で研究したタダ殴られるだけのトレーニングマシーンだ。

マイコンでちょっと動くようにしただけだが、格闘技、魔法など喰らっても大丈夫にした。


さて誰から試す?ヒルトラは戦闘が不得意なモノもいるんで、しかし彼らの境遇を考えると戦闘できないとこの村では生きてはいけないと考えた。

そして五名の子供たちにそれを強要する。


元気の良い赤髪のケルビンからウッドマンと訓練する

ケルビンは「壊れても知らないからな」と啖呵をきる


ヒルトラは「ボコられないように」

設定は手を出さないにしているのでケルビンが息を切らすのを待つだけだろう


さあ 試合開始だ


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