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魔素 (まそ)
筆者の造語です。
魔力 + 元素 ⇒ 魔素? みたいな感じで出来ました。
大気中に含有される元素のひとつとされている。
この世界では、明確な元素の理論は確立されていないが四大元素からなる思想をもっている。
空気よりも重いが、一定の密度以上には濃くならないもので、人族には扱えないものとされる。
空気に溶け込んでおり、普段は目に見えないのだが、現象を引き起こす際に視認することが可能となる。
この世界での様々な動力の源として使用されている。
魔素自体に特別な力などは無い。 あくまでも世界を構成する物質のひとつで様々な要因と結びついて初めて、その特質が生かされる。
電磁波とかに似ているのかな? まぁ、『元素』という事でお願いします。
人族は魔鉱石か、ラウフ族の力添えによって始めて使うことが出来る。
本編では、ラウフ族はまだ出てきていません。
主人公の頭が良い… という事で小難しい理論を… と思ったのだが、筆者の脳ミソが足りずに断念しました。 ( ̄~ ̄;)失敗した☆