魔の森
主人公が最初に飛ばされた森のこと。
魔素が豊富で、神獣や精霊の王様が住んでいるとされている伝説の森。
認められた人間しか入ることが許されない、聖地とは別に女神の加護を受けた土地。
森の中はレーヌ族のダイが率いる氏族が管理しています。
地下には謎の古代遺跡が存在するようだが発掘するのは無理そう。
清水が湧きでる泉などが点在する。
他にもレーヌ族たちが持ち込んだ様々な植物などが植えられている為、迷子になっても飢えることはないようになっている。
森と外との境界付近に、大きな川が存在するのだが大半が地下に潜ってしまう為にあまり知られていない。
森の宮殿
森の象徴のようなもの。植物とほどよく一体化している遺跡の神殿風。
アルシュの住処であり、来客をもてなす建物でもある。
一番、豪華なのは天然の温泉でつくった露天風呂。
露天でありながら、周囲は建物や植物で目隠しがしてあり、浴槽も大小さまざまに用意してある。その為、風呂場がとんでもない広さになっている。
排水溝にはさり気に浄化装置がある。
風呂場の温度を下げるために小川を引き込んであったり、果樹が植えてあったり、ひそかにレーヌ族たちによるキノコ栽培などもされている。
色々と追加要素がありそうな感じですが、とりあえず。