ドラッヘ
ドラッヘ[独逸語]竜 の意味。
竜族の一つ。
多種族が移動手段として使用する竜族のほとんどはこの種族である。
それぞれ生息区域などにより呼び方が違っている。また、環境にあわせて容姿も異なる。
ヴォレドラッヘ
空を飛ぶことが出来る種族。
比較的温厚な性質で、人族を始め多種族とは友好的な関係を築いている。
知能はほどほど。
一般名称、飛竜。
トレホドラッヘ
地を走る種族。
普段は従順だが、戦闘などになるとその強靭な肉体と牙で敵を粉砕する。
移動手段とされるが馴らすまでが大変。
一般名称、陸竜。または、走竜。
ナジェドラッヘ
水辺に生息する、水陸両用。
実は、ドラッヘと称される竜の中では一番、手懐けるのが難しい種族。だが、船の護衛としてはピカ一。
一般名称、水竜。
後、彼らは使役される動物ではなく。出稼ぎに来ている労働者扱い…という設定もあります。
若年者や男性は、夢見てテリトリー外へ飛び出す。
少女と熟女は、テリトリー(村)で子育てと年寄りの世話に従事します。
若者たちは、外のギルドで雇用契約をして様々な生活用品や仕送りをしながら、嫁さん探し。
妙齢の女性は、子供を授かったら村へ帰って子育て。
独身貴族(笑)は、そのまま外で生活中。
なかには、王城の騎士と終身雇用契約を結ぶものもいれば、短期雇用で一人?気ままに旅に出るものもいます。
雇用内容は、色々の予定です。
言葉の壁は、レーヌ族などの他種族が仲介しているという設定。
彼らの知能は高いです。
理由は、竜族ですから~(笑)