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やれやれな四十九日が済んで…

母の四十九日が無事に済んで…

一昨日の水曜日、母の四十九日が無事に終了。

残っている母の姉妹(下3人)と、その付き添いのいとこ2人、そして、姉とあたし達夫婦の計8人のこじんまりとした形。

かえってそれが良かったと、しみじみ思った。

他の叔父叔母いとこ達、その子や孫達など大勢でやるのもいいけれど、そうなるとゆっくりそれぞれと色々話したくても、なかなかどうしてなところがあるものね。

父の時からずっとお世話になっているお寺の本堂へ、随分と久しぶりに伺うと、金色が多めの美しい細工がいっぱい。

キラキラしてるなぁと…

何年かぶりで会う、叔母さん達はやけに小さくなっちゃったと言う印象。

長く会っていなくても、実際会えばすぐに打ち解けると言うか、毎度の賑やかさ。

いとこ2人とも、緊張することなく話せて、本当に嬉しかったし、面白かった。

女ばかりの中だったけど、パパもすっと会話に混ざって、叔母さん達とデッカい声で喋ってゲラゲラ笑って…

用意したお寿司もおかず類も大福やお菓子、さくらんぼも、みんなだいぶ食べてくれたので、まぁ、多少は残ったものの、足りなかった訳じゃないので、本当に良かった。

夕方までいっぱい喋るだけ喋ったけど、もうちょっと色々話したい気持ちになったよ。

そして昨日、小雨降る蒸し暑い中、現地集合で再び法務局へ。

その前に、駅前でバスを降りてすぐ、「紀伊○屋」さんで欲しかった本を2冊ほど購入。

待ち合わせの時間が迫っていたこともあり、いとうあ○このエッセイはすぐに見つけられたけれど、みうらじ○んの「老いるショッ○大賞」は店員さんに探していただく形。

本が手に入った歓びも束の間、ちょっと体調が悪かったので、歩いてタクシー乗り場まで行くだけで、疲れて滝の汗。

それでも無事に待ち合わせ時間よりも、ちょい早めに到着できてほっとしたよ。

やれやれどっこいしょと待合室の椅子に腰掛けて、姉に「今到着」とメールを打ってる最中に、後ろの自動ドアが開いて「タカちゃん!」と姉登場。

順番で呼ばれるまで、2人で談笑。

どうしてもどうしても姉と話したかった「今度の八○墓村のキャスト、どう思う?」話は、小声で盛り上がった。

正直、あたしも姉もパパも、「金田○さん」や双子のお婆さん、「ミヤコさん」など、みんなとても素敵で好きな俳優だけど…違う!って…

尾上松○さんは、あたしの中では(出てきたばっかりの頃)「ガラス○仮面」の「紫○薔薇の人」がぴったり!と思ってるから…勝手だけども…

…で、法務局の手続きがす〜んなり終わった時、脳内で「ロッキ○」のラストにかかる、「エイドリ○〜ン!」「ロッキ○!」のあの曲がかかったよ!

その後、傘を杖代わりにヨロヨロ、姉に歩く速度を合わせてもらい、途中何度も立ち止まって一休みしたりしつつ、観光客が立ち寄る様なおしゃれで素敵なお店を見て回っていると、「あれ?この辺り、なんか知ってる様な…」と思ったら、あたし達夫婦のかかりつけの病院の近くでびっくり!

運河側から来たことなかったので、気づいた時本当に驚いちゃった。

「えー!病院の近くにこんな素敵なとこいっぱいあったなんて…」と。

小樽市民のくせに、そう言うの全然知らないでやんの。

病院に程近い「中央市場」の素敵なカフェでお昼。

美味しすぎるボロネーゼのセット(サラダとドリンク付き。あたしは烏龍茶にした)と、これまた美味しすぎる手作りプリンを堪能。

姉は自称してないけど、「あたしはナポリタンだから」と、あちこちでナポリタンを食べ比べている「ナポリタンマニア」のようだ。(この間3人で行ったルナパ○クでもナポリタン食べてたっけ)

お腹いっぱいになったところで、同じ「中央市場」の反対側の角にある雑貨屋さんへ向かうと、「クローズ」の看板が出ていたので、姉と2人で諦めて歩き始めるか始めないかのタイミングで、お店の方が出て来てくれた。

するとすかさず姉が「キーホルダーって置いてます?」と、あたしの代わりに訊ねてくれた。

そうなのだ。

このお店に辿り着くまで、何軒か素敵なお店に立ち寄るも、どこも「キーホルダーは置いてないんですよねぇ」だったので、ここで「ああ、ええ、置いてますよ〜」と教えてもらった時は、なんだか嬉しくて、1人静かにテンションが上がってた。

「車のスペアキーに付けるやつを冬ぐらいからずっと探してて…」と言うと、「えー!そんな前から…」とたいそう驚いてたっけ。

姉とあたしとお店の女性と3人で、「最近、キーホルダーってなかなか売ってないけど、漫画がついたやつとか、子供っぽいやつばっかり」って話で盛り上がった。

多分、売ってるとこにはちゃんと売ってるんだろうけどねぇ…

…で、そのお店で「金属のおしゃれっぽいやつか、革細工のとかあったら…」と言ったら、小さな革細工の可愛いきのこの形のやつと「ツチノコ」のやつが出て来た。

きのこは1個、ツチノコは3個…迷って迷って、きのこを購入。

決め手は、鍵をつける金具が金属のリングで、今付けてるボロボロのやつと同じだし、ラストの1個だったから(ツチノコの方はワイヤーのやつだったの)

その他に面白い猫の絵の四角い缶バッジがどうしても欲しくて…

肩から下げてる手作りバッグの赤と白に合わせて、黄色の「ごきげんよう」と緑の「こんにちは」(どっちも絵の猫の台詞)を購入。

すぐバッグにつけたくて、お店の方に「どういう配置でつけたら、バランスよくおしゃれっぽいか?」と訊ねると、「こんな感じはどうですか?」と教えて頂いた通りの配置(黄色が上で少し斜め下に緑)で付けたら、すんごく可愛く仕上がった。

やっぱりプロだよね。

缶バッジの付け方のセンスが違うもの。

あたしならきっと、ただ普通に面白くなく並べてつけちゃってた。

店内のミシンで数々の素敵なバッグを作ってる職人さんでもあるお店の女性に、あたしのバッグ、褒めてもらっちゃった。

えへへ。嬉し〜〜〜〜〜〜!

だって、バッグ職人さんだよ!プロだよ!

そんなすごい方に「いや、バッグ、上手ですねぇ!可愛いわぁ(バッグねバッグ、あたしじゃなくて、バッグが可愛いだよ!)」って、しみじみ言われちゃったら、例えお世辞だとしても、やっぱり嬉しいのよ!

そんでもって、小樽、素敵なお店がいっぱいだし、お店の方がみんな優しくてフレンドリー。

そういうのが、本当に良いのよ!小樽って。

楽しくお喋りしながら駅前までゆっくり歩いて来た後、交差点で姉と別れた。

姉は休みの度に毎回実家に来て、せっせと1人で片付けを進めてくれているので、昨日は「一緒にやるよ!」と言われたけれど、やんわり断って、「たまにはゆっくり休んでけろ!」と、あたし1人実家へ。

体調が芳しくなかったので、ゆっくり、あたしのペースで飾ってある額縁から写真などを取り出す作業に没頭。

夕方、日勤のパパが来たタイミングで、母が大変お世話になっていたご近所のおばさんのところへ、無事に四十九日が済んだ報告をしに行った。

玄関先でのご挨拶となったが、おじさんの仏壇にあげてもらうお菓子と、「ありがとう」の気持ちを込めたカタログギフトを渡した。

おばさんは「もう四十九日済んだんだねぇ…」って、泣いちゃって…それにつられてあたしも泣いた。

また、おばさんには色々済んだら報告しに行くつもり。

そんなこんなで蒸し暑かった昨日、着ていた紺色のワンピースに汗からの塩が乾いて、白い筋になって…

ただでさえ体調悪かったのに、肌がベッタベタになるほどの蒸し暑さのせいで、だいぶ余計に疲れちゃった。

だもんで、今日はゆるゆる、家でのんびりしておる次第です。


最後まで読んで頂き、本当にありがとうございました。

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