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『支配的客観者の、憂鬱思想について』㈢


しかしそんな支配的客観者は、とにかく自由を持て余すわけで、精神に憂鬱をきたすだろう。そんな恐ろしい立場には、誰も座りたくない。

人間は、自分としては主観者でありたい。また、無支配でいたい。憂鬱などない、無限の精神世界にいたい。そう思うのは、自分だけであろうか。

この、主観、客観と、支配、無支配の関係性は、人生に置いて重要だと考えている。仮にそれらの、どれかの状態にいる時、自分はおそらく、自由を叫ぶだろう。


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