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スワローテイル

作者:山田覚
21世紀の初め、技術の進歩により人々の生活には様々な高度な機器が浸透していた。
それらは、最先端技術の発展とともに通信ネットワークとの関わりを強めていき、人々はそれらから、これまでにない娯楽を享受するに至った。
その中でも、特に爆発的に広まったのが無人機を使ったSNSの投稿である。黎明期にはその技術に対する興奮と、空中撮影等などのメディア活用への利便性から誰もがその娯楽を楽しんだが、一方でリテラシー面や法整備などで問題があり、その後規制が叫ばれる事態となった。
それから数年、とある地方都市で無人機使用に関する法整備と体制を試験的に導入することになり、それに合わせて地元の企業が最先端の技術を盛り込んだ新たな無人機を活用した競技を提案した。それが 大空を舞台としたサバイバルゲーム(スワローテイル)である。
主人公の大倉尚樹は小学生の頃にスワローテイルを見て以降、ずっといつか自分もやってみたいと願望を抱き続けていた。そして大人になり、ついに念願のスワローテイルを
始めるのだが…。
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