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東方影老談  作者: ナック
1/2

始まり始まり(1)

初めまして


作者は原作をプレイしたことがありません、にわかです

戦闘はあまり無いようにしたいです

ダメダメですが見守って貰えるとありがたいです

人間の里にある居酒屋


「なんでさ~誰も来てくれないのよぉ~!」


この誰がどう見ても酔いつぶれているようにしか思えない金髪の女性はスキマ妖怪こと八雲紫、幻想郷を作った天才的なチート級の妖怪である


「さぁ? とりあえず鳥の唐揚げ30人前!」


口を盛大に汚して目前には皿の山を築き上げているのにも関わらずまだ食べ足りてないこのピンク色の髪をした女性は西行寺幽々子、亡霊のカリスマと言われている


「紫うるさい酒が不味くなる、あと幽々子は食いすぎ、誰が金払うと思ってんだ」


そしてジョッキを片手に怒っている彼がこの作品のオリ主、微老長寿の人間・夜染影縫である

元々彼は普通の人間だったのだが……この話はまた別の機会にでも話そう


「でもぉ~!せっかくこの私が誘ったのにいつもの二人しか来ないっておかしいでしょ~!?」

「そうか、壁にでも話してろ」

「さすが影縫、そっけないわね」

「はい唐揚げ30人前です!」


影縫の態度をとがめた幽々子だったが唐揚げが来た瞬間に紫と影縫がいるのことを忘れたかのように食べ始める

それを見た紫の瞳には涙が溜まっていた


「二人共ヒドイィ……」

この短さは仕様です

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