ある10月の思い出1
ふと気づくと、PVが1260人を超えていました。
遡って計算すると。22日にはPV1000人を超えていたようです。
私のつたない文章を見ていただいている方に深く感謝します。
本当にありがとうございます。
あと、私事で大変申し訳ないのですが、今後、毎月月初を含む1週間はお休みをいただきます。
本業多忙のためとご理解いただければ幸いです。
さて、業務連絡はここまでに。
倫太郎の小学校生活が2か月になるようです。
あれから2か月が経った。
残念ながらまだパソコンは手元にない。
手元にはもうびっしり書き込まれたキャンパスノートが5冊ほど。
今後の計画や、作りたいプログラムの画面構成や画面遷移、作らなくちゃならないソフトの絞り込みと
営業方法等がたっぷり記入されている。
思いつくことはなんでもメモして、気づいたタイミングで整理してるので、整理前のノートは雑多なものだ。
思い出したゲームの挙動とアルゴリズムや、有名な曲のフレーズを鍵盤ハーモニカ(うちの学校ではピアニカだった)でドレミ化したもの、ゲームやアニメのキャラの模写イラストなんかも書き込んでたりする。
あとは、忘れそうな未来情報もいろいろと。他のに紛れて書いておけば忘れてもどこに書いたで思い出せるし、後でそれだけ整理する事も出来るだろう。
うん、このままいくと、キャンパスノートはどんどん増えそうだな。
日記替わりにどんどん書いていくことにしよう。
勉強についても手抜きはしていない。
教科書についてはもう今年分すべてやり終わって、6年生の3月分までの予習は完了させている。
まあ、小学生の内容だから、ど忘れしている暗記科目やパソコンやスマホのせいで使わなくなってあいまいになってた漢字類くらいであとは大体迷うようなこともなかったのだけども。
それでも、一度は小学1年生からの教科書を読みなおして忘れてるものが無いかを調べたり、何事も念のためを抑えていくのは大事なことだ。
ああ、そういえばびっくりしたのは、目覚めた翌日、1985年8月12日が「日本航空123便墜落事故」が起きた日だったことだ。
日航ジャンボ墜落事件ですよ。
19時くらいからTVでワーワーやり始めて、翌日になってもその話題で持ち切り。
小学生なせいで夜は強制的に早く寝せられてしまったのだけど、
翌朝の朝食前に洋間にあるTVで見たNHKのニュースで映る光景の悲惨さはちょっと例えようがない感じだった。
御巣鷹山に横たわる垂直尾翼の映像は前世同様、なんというか印象的な光景だった。
一瞬、事故に遭った人たちの事を考えて、昨日のうちに気づいていれば何とか出来たろうかとも思ったが、たしか、その後の事故調査で隔壁の破損が原因で、これについては設計上の欠陥があったうえ、事前の整備で使用されていた接着剤に問題があったという話だったことを思い出して諦めた。
全くの部外者が、使っている接着剤に問題があって、飛行機が落ちますよ、なんて当日に連絡するわけにも行かないし。
電話したとしても、相手が子供じゃ、航空会社もまじめに相手をしないだろう。
子供だってことは声で分かるだろうしな。
そもそも航空機の設計上の欠陥に起因しているなら、航空会社自体が問題を認識していないだろうし、やっぱり、事前の連絡などではどうにもならなかったんじゃないだろうか。
ただ、思い知らされたのは、事件事故、災害なんかについてどうするべきかは考えておかなきゃいけないという事だ。
せっかく逆行転生したのだから、救える人は救いたいとは思う。
さすがに小さな事件や災害一つ一つについては覚えていないので無理だろうが、
台風や地震災害等なら覚えているものもある。
特に、1995年の阪神淡路大震災あたりなら、事前に準備しておけば打てる手はあるんじゃないかと思う。
あくまで、自分の記憶と手元資本に余裕がある範囲でだが、やっぱり救える命は救いたい。
そのためにも、まずはしっかり金儲けに邁進していこうと思う。
さて、余談はこの辺にして、近況を書きたいと思う。
今日は1985年10月19日、土曜日。12歳の誕生日の前日である。
これまで、夏休みに必死で考えたプランを元に動いてきたが、その進捗を報告したい。
まずは人間関係の話からいこう。
50を越え、年齢のせいで小学校からの友達についてはさっぱり忘れてしまっていると思っていたのだが、戻ってみれば意外なことに、思ったより早く小学校時代の友達を思い出すことができた。
逆行転生のせいで脳が若返ったのか、それとも、体の方の記憶がよみがえって上手くいってるのかは解らない。
しかし、そのせいで人間関係に関する問題を抱える危険は無くなったわけで、これにはかなり助かった。
ただ、顔や名前はともかく、子供同士の力関係なんかの微妙なところはさすがに全部覚えていないので、今は少しずつ様子を見ながら人間関係を取り戻していっているところだ。
おかげで、友達周りの情報や、パソコン・ゲームを持ってる家庭についてはだいぶ詳しくなった。
昔の記憶通り、SharpのX1を持ってる友達が高木君、カシオのMSXを持ってる友達が木村君。
両方とも記憶通りまあまあ仲いいほうで、今は家へも行き来する仲である。
暇な日は学校から帰宅したらカセットテープ(プログラム保存用の15分とかの短いやつ)とベーマガ(マイコンBASICマガジンの事)もってはいそいそとプログラムを入力しに通っている。
ちなみに、カセットテープの分数を短くしているのは、テープが伸びないようにとの意図がある。
単にデータを保存するだけならテープは長いほうがいい。
だけど、60分とか120分とかのテープは使ってるうちに伸びてしまう。
そうなると録音してたデータが読み込めなくなって保存メディアとしては役に立たない。
そこで、データの保存には伸びに強い短時間用のカセットテープを使うのである。
俺が今使ってるのは、教材用のカセットテープだ。
雑誌とかにおまけで付いてきて、結局親父が使わなかった分。
そのまま行くと捨てられるだけのテープである。
保護用の爪がおられていて上書きが出来ないようになっているのだが、そこはそれ、爪のある部分をセロテープで塞げば、再度録音できるようになる。
そうやって、廃物のカセットテープを自分用に再生して使っているのだ。
これが、ちょうど15分位なうえ、テープの質も良いみたいで、とても使い勝手がいい。
月刊誌の付録らしくて、本数もたくさんある。
ソフト毎に録音するテープが変えられるので、とても便利だ。
そうやって、遊べるソフトを徐々に増やしている。
ただ、入力出来るプログラムの数にも限界がある。
月刊誌であるベーマガにはいろんな機種向けのプログラムが掲載されている。
そのため、X1やMSX用のソフトは月に2~3本載ってればいいほうだからだ。
だから、録音されたテープの中には雑誌掲載の物だけでなく、自作したものもある。
最近だと文字だけで作ったぷよぷよもどきがパソコンの持ち主たちには評判が良かった。
どんな感じのかみたいならGoogleで「javaScript 10行ぷよぷよ」を検索してみるといい。
大本のページは既に削除されて残っていないが、ソースコードを読むみたいなページで中身が見れるだろう。
それをBASICに移植して、レベルごとに実行速度のウェイトを減らしていくような処理に書き換えのが
作ったプログラムだ。
ちなみに、JavaScript版のウェイトを短くするには setTimeout(Y, 50)という行の50を小さくすればいい。
まあ、BASIC版についてはウェイトはforループだから、ウェイトゼロ以上の速度にはならないし、
速度の関係でグラフィック機能は使っていないので、有名アニソンの単音版を背景に鳴らしてる
くらいであんまり凝ったことはしていないんだけどね。
あと、前世とちょっと違うのは、ファミコン大好き勢との人間関係が薄めになってしまっていることだ。
遊びに行くのだけは行ってるんだけど、前世ほどゲームやらせて!って感じにならないせいだ。
なぜかというと、ただ遊ぶよりMSXやX1へどう移植するか、とかの方が気になってしまうからで・・・。
まあ職業病だね。
そのせいで、仲間内で一番ファミコンソフトを持ってる金田君ちには前世ほどは遊びに行ってない。
それも、遊んでるのは前世で好きだったシューティングやアクション系ではなく、マッピーとか
アイスクライマーとかけっきょく南極大冒険とか、比較的移植しやすそうなもののプレイ率が高かったり。
前世ではゼビウスとかスターソルジャーとかエキサイトバイクとかギャラクシアンとか死ぬほどやらしてもらった気がするので、やっぱりプレイ傾向が大分違ってるなあと思う今日この頃だったりする。
とはいえ、べつにファミコンへの熱量が違っても、仲が悪くなってるわけじゃないんだけどね。
前の人生ではかなり世話になったし迷惑もかけてる。
出来る事なら今生でも仲良くしたい相手だと思ってる。
やっぱ、仲間内で自転車乗り回して急坂下ったり、児童公園で運動したりする分にはやっぱり変わらないから。
たしか、金田君はそのうちファミリーベーシックも購入したはずなんだよな。
抱き合わせかなんかで別ソフトに併せて買わされてたはず。
だから、その時にでも、なにか軽いゲームを作ってあげて仲良くなれたらいいんじゃないかな。
もう発売してたはずなので、そのうちそういうタイミングも来るでしょ。
まあ、何かそんな感じである。
あと、最近力を入れているのは、友達んちや近所のおじさんおばさんについての情報収集だ。
なぜかというと、業務用のプログラムを書くにあたって、協力者になってくれるような人を探しているからだ。
前に考えていた通り、業務用プログラムってものは導入にあたってどうしても専門家が必要になる。
実際にプログラムを書いてるのは子供でもいいが、プロの実用に耐えないものでは論外になるし、営業してもらうならプロの目で仕事で使えることを判断してもらわなきゃならない。
それを気に入ってもらえ、宣伝してもらえ、あわよくば導入支援までしてもらえるようだと大変助かる。
利益で誘導することもできるだろうが、誘導される相手が子供ではやっぱり大人のメンツの問題もある。
できれば自主的に協力してもらえる相手のほうがいい。
そのためにも、大人の味方を手に入れたいんだよな。
何しろ、親父は公務員だから副業禁止だし、逆に母親は看護師で忙しすぎて手伝ってもらえなそうだ。
祖母は・・・年齢的にまだ大丈夫だろうが、あまり無理を強いたくない。
脳梗塞で施設入りして体調急変で死んだのを知ってる身としては、やっぱり長生きしてほしいからな。
まあ、脳梗塞を起こしたのは80近くだからまだ20年はあるんだけども。
そういうわけで家族からの直接の支援はあんまり期待できないからだ。
むしろ、資格試験に挑戦中でまだ無職の年上のいとことか、商売している親戚の金にうるさいおじさんとかを巻き込めないかとか考えていたりする。
ただ、いとこもおじさんも直接的な専門職についてるわけじゃないのが難しいのだが。




