FFⅥ
年代順に書こうかとも思ったのですが、後になってから思い出すものもあると思います。
ですので、思い出した順に書いていきます。
効かない即死魔法を連発するゲームがあれば、即死攻撃が効くゲームもありました。
仲間内では有名だった、GBソフトのサガ。
ラスボスである『かみ』が即死攻撃(物理)で倒せると、『かみ』を前に詰んだ状況でセーブした後に知りました。
戻ることも出来ず、手持ちのアイテムやステータスでは幾らやっても勝てない……心折れました。
ちなみに、僕は確認しておりませんが、『チェーンソー』で真っ二つだそうです。
もう一つ、印象深かったのはFFⅤの石板を守る3匹のボスです。
攻略本には「それぞれ属性が違うので、各個撃破。長期戦の覚悟を」とか書いてありました。
でも、オーディン召喚で三枚に卸され、戦闘終了。
また、流石に全滅とは行きませんでしたが、ラスボスにも斬鉄剣は有効でした。
その上を行くのがFFⅥだと思うのです。
途中下車を許してくれない魔列車には聖水かフェニックスの尾で一発KO。もう一体似たようなのがいた気もしますが、定かではありません。
そして、バニシュデスorバニシュデジョン。
バニシュとは対象の姿を透明にして、物理攻撃が当たらなくなる補助魔法。代わりに魔法が効きやすくなるものでした。
デスは即死魔法で、デジョンは次元の狭間に放り込む(FFⅤ説明)魔法です。
バニシュが効けば、相手を倒せるのです。
中ボスに当たる八竜はこれで瞬殺。ラスボス前の三神の内の女神もこれで行けました。
また、雑魚の中でも強敵では、お世話になりました。
また、ティナの魔力が高すぎる為、レベルを上げすぎると上級魔法のダメージが一周して1になるとか。これは下級魔法でMAXダメージを与えられるようなので、あまり問題視されてはいなかったですね。
お金はあったのに、たった100万ギルに負けるオークションとかもありました。しゃべるチョコボとか欲しかった……
「大丈夫だ。問題ない」みたいなことを言っていたので、置いて帰ったら、やっぱりダメだった忍者っぽいのもいました。2回目では助けてやりましたけど。
ああ、それよりも、このゲームでも心折れる出来事がありました。
生涯学習を謳う老人がおりました。彼はあの年齢にも関わらず、アルテマを覚えました。しかし、無理が祟ったのでしょう。
彼がアルテマを唱えた瞬間、オープニング画面へ飛んだのです。
一緒に全データも飛びました。
老害が!と思ったとか思わなかったとか……