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巨大な怒りの成れの果て

こんにちは、四宮スノウです!

前回の最後に、『蓮くん』という言葉が…!

一体、何があったんでしょう!?

また、新しい人物?が現れます!

それでは、小説の世界をお楽しみください!

「!?」

「あれって…蓮くん!?」


でも、ほんとに、蓮くん…?

なんか、雰囲気が…変、だけど…。


「なにが、起きてる…!?」

月也くんも、言葉を失っていた。


なぜなら。

『がああああああああぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!』

ドゴオオオオオォン!!


爆発音の原因は、蓮くんだったからだ。

しかも、蓮くんはいつもと姿が違っていた。


何、あれ…。

もしかして、触手、いや腕みたいなやつ?

しかも、目に光が宿ってない…。


蓮くんは、背中から腕のようなものをはやしながら周囲を破壊していた。

しかも、彼の目には光も何も宿っていなかった。

あるのは、ただ純黒の闇だけだった。


なん、で…。


『があああああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁああああああああ!!!』

ーードゴオオオオオォン、ドゴオオオオオォン


とにかく、止めなきゃ!!


「まずは、こうなった原因を突き止めないと…」


でも、どうすればいい。


考えたそのときだ。

ーーとあるひらめきが彼女の中に生まれたのは。


そうだ。

『モモイロ』を使えばいい。

そうすればーー。


花恋は、制服の腕を少しまくった。


「なんだ、それは?」


腕に装着された怪しげな腕時計を前に、怪訝そうに花恋を見つめる月也くんを横目で見ながら、彼女は腕時計に呼びかけた。


「来て。ーーモモイロ」


『は〜い!』


可愛い声が聞こえた少しのち、パタパタ…と羽を羽ばたかせてやってきたのはーー

「はあ?フクロウ?」

ーーうす桃色のフクロウだった。


パタパタと羽を動かしながら花恋の方に飛んでいき、彼女の肩に止まる。


「よしよし、いいこだね」

花恋が撫でてやると、フクロウは甘えるように彼女のほおに体を擦り付ける。


『ところでさ〜、ボクに何か用があったんじゃないの〜?』

撫でてもらうと、満足したのか謎フクロウは花恋に聞いた。


「あ、そうそう。あそこにさ、暴れてる奴がいるでしょ?あいつが暴れてる原因、なんだかわかる?」


そう。

彼女たちがそうこうしているうちに、無駄に広い中庭が半壊してしまっていたのだ。


『う〜ん、くわしーことはわかんないけど…何か闇のものを感じるよ。ルナにも聞いてみたら〜?』

フクロウ、もといモモイロは提案した。


「だよねー、そうする。ありがと。ーーあ、忘れてた。この状況録画して母に送っといてくれる?」

花恋は同意しつつ、モモイロにお願いした。


『りょーかーい!まっかせてー!』

モモイロは力強く頷くと、また曇り空へ舞い上がっていった。


「あとは…。ーールナ、聞こえる?」

花恋は、今度は別の名前を呼んだ。


ーーピコン♪

電子音が鳴った後に、花恋の腕時計から音声が流れた。


『お呼びですか?ご主人様(マスター)

いかがでしたか?

モモイロについては次回とかに説明します!

お楽しみに!

ブクマなど、ポチポチ押していただけたら嬉しいです。

それではまた!

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