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水道水の備忘録。  作者: 水道水。
8/22

道水さん@がんばらない。

今回、一番駄文だと思う。

でも備忘録だし、書いていると楽しかったし、文章を書く勉強になった気がするので、自分を許そうかと。

なんか最近暗い話をした気がするから、楽しい思い出を備忘録にと。(フラグ)


○献本に当選した話。


時は一週間ほど前。

読書メーターという読書量を記録するアプリで、いつも通り道水氏は、本の記録をしようとログインした。

現実と同様。

友達と呼べるような人間が一人もいない道水氏は、ダイレクトメールが一通届いているという事実に驚いた。

下手したら、この前読んだ本の評価が酷すぎるというような内容な苦情のメールかと思って、中を開いたら献本の当選メールだったので驚いた。

母親にも父親にも読書メーターでアカウントを作っているという話は一切していなかったのに、本を発送する際に住所を晒せと言われた。

つまり、父親に許可を得る代償として、僕の恥ずかしいアカウントを晒さなければならなかったというオチらしいオチ付き。


○無印のカッターを買った話。


突然のカミングアウトだが、僕の主業は社会不適合者、副業は深刻な厨二病に感染している中二である。

忌引きや病院の診断書無しの登校拒否を一週間続けると、話し合いの末に退学になる可能性があるという私立の中学校に通わせてもらっているという事情により、登校を拒否できない社会不適合者である。

つまり、発達障害のグレーゾーンという病名がついていない僕のような人間は休めないということだ。

実際、一年ほど前は五月病により、休みたいと親に訴えたのだが、軽く拒否されたという所存だ。

今は五月病は割と言動が強めに見えるスクールカウンセラーと、そんなカウンセラーより僕に親身に寄り添ってくれた、自称超ドライの担任のおかげで完治している。

ただ、僕が戦っている学校という場は、裏で陰口を叩かれ、退学になる訳にもならず、今現在保健室登校を続けている、めちゃくちゃ美人で人生を頑張り過ぎているのではないかと思うほどの僕の数少ない友人という犠牲者もいるぐらいだ。

彼女は、僕がかつて通っていた、言動が強めに見えるスクールカウンセラーのもとに通っているらしい。

だがそんな戦場で一年以上戦っていると、リストカットにも手を出したくなる。

親も、僕が休みたいと訴えていた時に、学校を休ませなかったという引け目を感じているのか、一ヵ月ほど前に限界を迎え、保健室登校をしている友人がいるという友人がいるという話だけをしたときに、そんな事情があるならと感じているのかどちらかは分からない。

リストカットの跡を凝視して、やたら接し方が甘くなった気がする。

つまり、親と適切な距離感が取れていないということだ。

ただこれは明るい話という今回のテーマに合っていないので飛ばす。

今回は無印でカッターを購入したという話だ。

切れ味は、常用のオルファの黒刀やダイソーのカッターに比べると劣るが、フォルムがメタリック風でカッコいいので気に入っている。

なにより、小説だろうが、人形の服だろうが、カッターだろうが、コレクションが増えると嬉しい。

そういう話である。








結局、リスカの動機→友達の話→無理矢理本題。

誰だよ明るい話を書くって言った人間は。

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