第1話(裏)これが本当のプロローグ!
私の目の前が暗転する。
しかし次第に、目の前の世界が徐々に色を帯びていき、目の前には青々とした草原が広がった。
まわりを見渡すと、ところどころに花が咲いており、虫もいる。
空を見上げると地球での月と太陽のように二つの天球が見えた。
パッと見は別に地球と大して変わらないように見える。
しかしここは異世界・・・のはずだ。
とりあえず、自分が何者であるかを一応確認する。
「私の名前は榊 泉蘭。17歳の元女子高生。誕生日は6月15日で好きな食べ物はラーメン。」
おそらく私の記憶は問題なさそうである。
「さてどうしようか・・・」
とは呟いたものの、実はあらかた決まっていた。
私がこの世界で、まずやるべきことは三つあるのだろう。
それは衣・食・住の確保だ。
ふと目を自分の装備にやる。
服は私が死んだときのものであった。
茶色のライダースジャケットに白のインナー、それに紺のデニムパンツ。
しかし、それには似つかわしく無いような長剣が腰に収まっていた。
全体の長さはおそらく私のかかとから足の付け根までの長さであろうから70~80㎝くらいだろう。
なんと日本の銃刀法違反に55㎝以上も違反している。
「ははッ。三年以下の懲役または五十万円以下の罰金か。まあ女神さまが持たせてるってことは、そんな法律はもちろんこっちの世界にはないんだろうけど」
元の世界での考え方をしてしまう自分に気づき、笑えてきた。
腰にはその長剣を差すための専用のベルトが巻かれているが、そのベルトに布製の巾着袋がついてるのに気が付く。
中を開けるとそこには貨幣らしきものが入っていた。
親指ほどの大きさの金・銀・銅貨と紙幣が二種類。それぞれ9枚ずつ入っている。
金・銀・銅貨は見慣れた円形ではなく長方形であり、紙幣は三つ折りにされていた。
おそらくこの剣とお金があの女神が言っていた基本装備なのだろう。
しかしせっかくなら私の服も用意してほしいものだ。
お金が入っている巾着袋に目をやる。
簡単なつくりであるが、元の世界では値段が付くとは思えないほどの出来栄えである。
おそらく、というか絶対この格好では町で浮くだろう。
「まあ、いっか・・・裸よりは」
とりあえず、衣・食・住の衣があるのを喜ぶことにした。
それにこの手持ちの貨幣がどれほどのものなのかはわからないが、町さえ見つければ一日過ごせるだけのお金は用意してくれているだろう。
つまり、残りの食・住は町を見つければ解決するということだ。
これで私が次にするべきことが決まった。
「よしっ‼町を探しにレッツゴー。」
自分に気合を入れるためにあえて元気に目標を唱える。
ズシ
私は一歩踏み出す。
歩幅は小さいが、強く確かな一歩を。
ここから私の新しい生活が始まるのだ————
〖敵意を感知〗
唐突にこんな文言が泉蘭の目の前に表示されたのはそんな時であった。
どうも今回の第1話(裏)をお読みいただきありがとうございます。
皆様いかがお過ごしでしょうか?私は元気でございます。
今回も裏の話ということで、ヒロインの方の名前・年齢などなどがわかりましたね。
しかしまあだいぶ説明臭い内容になってしまいましたね。すいません。(わかってるなら直せ!)
まあ見捨てず今後もお読みいただけたら幸いです。
ということで今回も作者日記を始めたいと思います。
前回CODmobileの話はしましたが、私がいま買おうか悩んでる商品の一つにCOD:MWがあります。あの発売そうそうネットを酷評でにぎわせたやつです。なんかグランドウォーっていう今作の目玉が最初まだ解禁されてなかったり、夜ステージをしたくないのに勝手にマッチしたり、プレリリースのときは選べてた6人対戦か10人対戦が選べなかったとかのせいらしいですね。(作者も小耳にはさんだ程度)
でもまあ私は、CODはその程度で揺らぐほどのブランドではないと確信してます。それにゲーム性自体はかなりいいみたいですしね。
まあだから買いたいんですけど、お金が・・・。というかそれ以外にもほしいものがありすぎるという。あのSONYの左右分離式ノイキャンイヤフォンとかiPadminiとかとか。
もしもCOD:MWを持っているひとがいましたらコメントで「面白いよ」とか「作者こんな無駄な事書くぐらいなら更新ペース早めろ」とか書いといてください。




