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カタクリズム:中編  作者: ウナ
烏合の讃歌
55/72

5章 第31話 スーヴニール

【スーヴニール】







エインの銀の右腕に神炎が宿り、

彼はその手でマルロの頭上に輝く輪を掴んでいた


何とか止めようと力を込めるが効果はなく、

ジーンの魔法障壁も残り2枚となり、

その1枚にはヒビが入っており、今にも割れそうだ


世界が軋(きし)むような耳障りな音が、

聖都コムラーヴェ全体に響き渡り、生存者達は空を見上げる

空では、神々の封印神法・六大星天(セスステーロ)が押し返され、

その高さは神々の元へと迫っていた


この世の終わりのように空は赤く赤く染まり、

雲は渦を巻き、その中心……神々の更に上空に、

楕円状の黒い輪が生成されてゆく……


「あれは……」


空を見上げていたコムラーヴェの生存者が見たものは、

聖都を覆うほどの巨大な眼だった


神々は言葉にする事なく意識を共有する

1柱の神……地の神がこう提案したのだ


《力を解放し、止めるべきです》


神々の力の解放、それは最終手段とも言えるものだ

前回の解放は、死の神がウェヌスという国を、

この世界の地図から消滅させた時である


この世界から"死の概念"が消失した原因だ


その先に待っていたのは世界規模の大混乱、戦争……

そして、悲しみを生み、悲しみは"疫病"を生み出した


神々はこの世界の事象に密接に関わっている

火の神が力を使い果たせば火は起こせなくなり、

水の神が力を使い果たせば水は腐るだろう


6000年前の神話戦争で地の神が倒れた時は、

大地は荒れ果て、世界規模で餓死者が続出したほどだ


それでも地の神は力を解放するべきだと提案している

今起こっている……いや、これから起こる事はそれ以上に危険なのだ


新たな神として目覚めつつあるマルロは、

腐りの神子……すなわち悪魔王となろうとしている

その力は六神をも超える存在だ、それこそ世界の驚異となるだろう


マルロの頭上の輪が完成し、神となった瞬間、

彼女の堕天(フォーリングダウン)は完了してしまう

その前に止めねばならないのだ


《いたしかたありませんね……やりましょう》


生の神が了承し、他の神々もその案を飲む

後は、どの神が力の解放をするか、だ

世界に最も影響が少ない神が行うべきだが、

どの神も世界に欠かせない事柄を司っている


風の神が倒れれば世界から風は失われ、雲もまた失われる

それが意味するところは想像も容易だろう


生の神が倒れれば生命は誕生しなくなり、

寿命の短い生物は全て滅ぶと言っていい


《ならば、我かのぅ》


火の神はお気楽な声でそう言う

火の神が倒れる事によって世界にどれほどの影響があるか、

世界から火が消えるのだ、想像が出来るだろうか?


人類にとって火とは灯りや暖など生活に密接に関係している

もちろん、自然界においても火は重要な役割を持っている


その最たるものが"太陽"だ


太陽が無い世界など想像出来るだろうか?

世界は闇に閉ざされ、極寒の地と変わり果てる


《カウィール、貴様は駄目だ、我がやろう》


死の神が火の神……カウィールを止める

この死の神の提案に反対するものはいない

かの神は先も力を失ったが、世界が崩壊するほどの影響は出なかったためだ


だが、1つ懸念がある


死の神は力を取り戻したと言っても全快した訳ではないのだ

四神の力を分け与えられ、魔力を少し補充したに過ぎない

そのため、現状で力の解放をして足りるのか、という点である

マルロは六神をも上回る上位神になろうとしているのだ


神々が言葉にする事なく意識の交換をしていると、

ジーンの障壁が割れ、最後の1枚となった


時間が無い


後数センチで輪は完成してしまう

障壁が割れる速度を考えても、時間にしておよそ1分

1分……世界の滅亡までたったそれしかないのだ


しかし、その時、上空にあった巨大な眼は歪み、

マルロの流す血の涙は止まる

彼女の堕天(フォーリングダウン)に変化が起きたのだ


神々すら予測できない未来へ……状況は刻一刻と変わっていく


一度は消えかけた上空の眼は再び形を成し、

空は赤と紫の斑へと変わってゆく


マルロの背に輝く36枚の翼は慌ただしく色を変え、

黒い部分が僅かにだが減ったように思えた


事態が動き出したのをキッカケに、

現状をただ見ている事しかできなかった巫女が動き出す


『止めてみせます! 皆さんの力を貸してください!』


挿絵(By みてみん)


力強く、そう叫んだのは死姫と呼ばれし巫女、リリム・ケルトだ

彼女は カンッ! と勢いよく錫杖を突き立て、

ベリンダの方を向いてから口を開く


「皆さんの魔力を集めて私に送る事は可能ですか?」


うーん、とベリンダが緊張感の無い雰囲気で悩み、

ポンっと手を叩いてから頷いた


「できるわよぉ~♪」


彼女の使える魔力譲渡は同時に奪う事も可能だ

その力を使い、残り少ない皆の魔力を一点に集め、

リリムはある魔法を発動しようとしていた


「私が終わらせます!」


死の巫女、それは巫女の中でも随一の破壊の力を有する存在

ベリンダ以外の巫女はそれを知っているため、

彼女に託すのが今できる最善だろうと判断する


ベリンダが一人一人の巫女から限界まで魔力を奪い、

サラ、ラピ、アシュ、プララー、そしてエインの魔力も受け取った

彼女はリリムの背に手をついて瞳を閉じる……


「……私のも……使って」


苦しそうな表情でジーンが手を伸ばす、

必死に耐えているがもう限界なのだ

だが、彼女の中にはまだ膨大な魔力がある


瞳を開け、ジーンの手を取ると、

ベリンダのゆるふわな金髪が逆立ち、悲鳴を上げた


『きゃぁぁぁぁっ!』


想像を絶する魔力の津波がベリンダを通過し、リリムへと流れ込む

この膨大な魔力の通過にベリンダは耐え切れず、

彼女が常時発動している浮遊魔法が消失して落下した


「いったぁ~い」


ベリンダは尻もちをつきながらもジーンの手は離さず、

リリムの背の触れる手も離さなかった……いや、離せなかった

仮に今この手を離すと、この魔力はベリンダへと向けられ、

間違いなく魔力過多により死ぬからだ


魔力を受け取るリリムは苦しそうに片目を瞑りながらも魔力を錬る

今にも全身から血が吹き出して倒れてしまいそうだが、

この信じられない量の魔力を制御しなければならない


時間が無い


失敗する可能性を考えている余裕はない、

迷っている暇があったら詠唱をしなくてはならない


「我、死の目なり……我、死の耳なり……我、死の手足なり……」


リリムを中心に巨大な魔法陣が現れる

究極魔法……巫女だけが使える特別な魔法

その中でも、自身にとって危険な領域にある魔法が幾つか存在する


死の巫女の最も危険な究極魔法……それは、存在を殺す魔法


過去、現在、未来、その全てから対象の存在を抹消する

まさに、存在に死をもたらす魔法なのだ


リリムはこの魔法が一番好きではない

あってはいけない存在などこの世界に無いと思っているからだ

だが、今はこれしか道がない……たとえマルロ自身を抹消しようとも


でも、それでも、私はこの少女を救いたい


同じ巫女だから分かる苦しみ、孤独、絶望……

幼い頃にあの人と出会わなければ自分もこうなっていたかもしれない

そう思うと、たとえ世界が壊れてしまっても救いたいと願ってしまう


矛盾している……けど、今は自分の矛盾なんてどうでもよかった


「私は否定する」


リリムの瞳から光が失われ、虚ろなものへと変わる

その瞬間、リリムの背後に闇が現れ、それは形を成してゆく……


驚いたベリンダは慌てて飛び退く

ほとんどの魔力譲渡は終わっていたため、離れても問題はない

ふわりと浮き上がり、目の前の巫女の力を観察していた


「私は否定する……否定する……

 現世から、幽世から、森羅万象から否定する」


感情のこもっていない声で彼女は綴る

深い深い闇の底から存在を否定する


リリムの背に現れた闇は人のような形を成してゆく

まるで髑髏のようなそれは、大きく、おぞましく、

そして、何故か少し寂しくも思えた


彼女の動作に合わせて動く闇の骸は、

目の前に突き立てられる錫杖を飲み込み、抹消する

世界から彼女の錫杖を覚えている者は消え、その存在は死を迎えた


リリムの両目、両耳、鼻、口から血が流れ、

肉体の限界を超えているのが痛々しく伝わってくる

思わずエインは手を伸ばすが、彼の銀の手は宙を彷徨うだけだ


止めてはいけない


この魔法は世界の命運を握っている

彼女は、少女を救うため、世界を救うため、その命をかけているのだ

それを、自分が不安だから、心配だからという、

そんな安易な理由で止めていい訳がない


「……無(ネニィノ)へと帰(き)せ」


挿絵(By みてみん)


そして、リリムの詠唱は終えた

発動された究極魔法"無(ネニィノ)"は、おぞましい髑髏となり、

骨のようなその手はマルロの頭上に輝く輪へと伸びる


無(ネニィノ)は触れる全ての存在を抹消する

普段のりリムならこの魔法を発動する事は困難であり、

机上の空論のような絵空事のような魔法だったが、

皆の魔力を貰い受け、ついに発動する事ができた


彼女の中にこの魔法はあった

だが、発動するための魔力が圧倒的に足りなかったのだ


今、彼女が最も忌み嫌う魔法は発動し、マルロの光の輪を掴む

髑髏の触れた輪は金切り声のような音を鳴らし、

その形を歪めるが、すぐに再生し、元の形へとなってゆく


これでもダメなのか……もう……駄目だ、誰もがそう思った


その瞬間、神々はある存在を感知する

光速で迫る"それ"は、神々すら恐れる存在だ

しかし、神々は力の解放を止める……

その存在は、この事態に変化をもたらす事の出来る唯一の者だからだ


未来予知にも似た、無数にある運命を見ることのできる神々は、

この僅かな可能性に賭けたのである


そして、彼は来る


『ジーンさん! どいてっ!!』


魔力感知が得意なジーンですら感知できなかった存在が、

真後ろに突如出現する……これはまるで……

条件反射でジーンは横へと飛び、彼に道を譲った


『シっ』


サラの叫びと同時か、それよりも早く、

彼は漆黒の剣を振り下ろし、

その一撃は、光り輝くマルロの輪をとらえた

光を許さない常闇の刃はマルロの輝く輪にめり込む


『持ってけぇぇぇぇっ!!』


彼の叫び声と共に、常闇の剣に無数の光が集まり、

光は漆黒の刀身に吸い込まれて消えてゆく……


そして、マルロの光の輪は一刀両断された


その瞬間、彼女の背にあった36枚の翼は消える

斬撃は崩壊した教会を、遥か後方にそびえ立つ山々をも両断する

ラルアース地方を囲む険しい山々の一角が……崩壊した


大地には底の見えない傷痕ができ、

空は元の青空へと戻り、渦巻いていた雲は真っ二つになっている


世界を満たしていたマルロの魔力は消えた


静まり返ったコムラーヴェの上空から神々が消え、

輪を両断した者……シルトは剣を納刀し、倒れ込むマルロを抱える


「よっと」


マルロを静かに寝かし、シルトはいつもの笑顔で振り向く


「いやぁ、危なかった危なかった」


頭を掻きながらヘラヘラとしている

この場にいた全ての者が口をあけ、あっけにとられていた


「……あれ?」


流石に様子がおかしい事に気づいたシルトは、

頬を掻きながら気まずそうにしていると、

ふらつきながらも立ち上がったシャルルが、

ドスドスと音を立てながら歩き、彼の目の前まで行く


そして、全力で顔面を殴った


『痛ってぇっ!? 何すんの?? いきなりっ』


『うっさい! バカっ!!』


殴られた頬を押さえながらシルトが言うが、

涙目でご立腹の様子のシャルルはくるりと反転し、

ラピの元へと歩いて行き、彼女とハイタッチをする

パチンっという軽快な音が響き、今度はラピが彼の元へと行く


そして、全力で殴った……股間を


「ふぐぅっ……ちょ、何、マジで、そこは、ダメでしょ……おぉぉ」


下腹部を押さえて倒れ込むシルトに、

勝ち誇ったような顔をしてラピはくるりと反転する

彼女はサラの元へと行き、ハイタッチした


足音も立てないような静かな歩みで、

サラはゆっくりと、ゆっくりとシルトの元へと向かう

皆がその光景を黙って見ていた


何とか立ち上がったシルトは、目の前にサラがいる事に驚くが、

また殴られると思い、身構える……


ぽすっ


彼女の全く力の入っていない拳はシルトの鎧の胸部に触れ、

そのまま身体を預けてくる


「………………バカ……」


震える肩で俯く彼女が言うと、シルトは黙ってサラの頭を撫でる

しばらくそのままでいると、サラは涙で濡れた顔を上げた


「……もう……勝手に…いなくならないで」


「……ごめん」


「ごめんじゃないよ、約束して」


「……わかった、二度といなくならない」


「……絶対?」


「うん、絶対」


優しく頭を撫でるシルトに、サラの鼓動は早くなり、

それが聞かれてしまわないかと心配になる

そこで、自分がシルトに抱きついている事に気がつき、

顔を真っ赤にして慌てて距離をとった


「おかえりなさい」


そう言い残してサラは恥ずかしさを誤魔化すように、

スタスタと早足にジーンの元へと行き、彼女へとハイタッチする

ジーンはシルトの元へと向かいながら指をポキポキと鳴らす


「え、ちょ、待って、待って、ジーンさんのはヤバくない?」


シルトが慌て始めるが、ジーンは満面の笑みで寄ってくる

何も言わないところが逆に恐ろしく、シルトが後退ろうとするが、

いつの間にか左右の腕はサラとシャルルに捕まり、

片足にはラピがしがみついていた


「……シルトさん、ごめん」


「にししっ」


「逃げらんないよー」


『待って、おかしいでしょ!! ちょ、待って、ま、あーーーっ!』


・・・・・


・・・


・


「ぼんどうに、ずびばぜんでじだ」


顔の片側が大きく腫れ、喋りにくそうなシルトが頭を下げる

その姿にクスクスと皆が笑い、先ほどまでの緊張感はどこへやら


まったく、この人たちは……


エインはハーフブリードを見て微笑んでいた

隣にはリリムが寄り添うように立っており、

流れた血を綺麗に拭き取っている


マルロはまだ目を覚まさないが、状態は落ち着いたようだ

どうやら神にならずに済んだようである


あそこで酷い顔で正座させられている男が世界を救ったのだ

どうしようもなく苦手な人だが、その実力は遥か高みにある

それこそ、自分が憧れた英雄よりも高みに……


「あんな人がな……ははっ」


珍しくエインが声を出して笑い、

リリムは目を大きく開けて驚き、そして微笑んだ


「相変わらずですよね、ハーフブリードは」


リリムの笑みに少しドキッとするが、エインは頷く

チラリとマルロを見れば、イエルが心配そうに付き添っていた

だが、見たところ少女の表情は穏やかで、

どこか晴れ晴れしたようにも見える


ベリンダはまだかまだかとマルロが目を覚ますのを待っており、

少女の横に並ぶように寝転がり暇そうにしていた


そんな光景を眺めてからエインは街の方へと顔を動かす

そこには崩壊した聖都コムラーヴェがあった


神々とマルロの強大な魔力の衝突により、

街を包んでいた炎の大半はかき消され、今は鎮火している

徐々に煙も薄くなり、街の全貌が見えてきた


崩壊など生易しい言葉かもしれない

聖都コムラーヴェはこの世から消えたと言っていいかもしれない

建物という建物は倒壊し、跡形すら残っていないものが殆どだ


六神広場には深い溝ができ、街を囲んでいた城壁も半分以上崩れ、

この都で最大の建造物であった教会は壁の一部が残る程度だ


そして……カナランの南、ラルアース地方を囲む山の一部に、

幅10メートル近い亀裂が入り、完全に両断されている


あれを1人の人間がやったというのか……


信じられない光景だが、先ほど目の前で起こった事だ

疑いようもない事実である


再びシルトへと視線を動かし、彼の腰にある剣を見る

今は鞘に納まっているが、その鞘すら何の金属か分からないものだ

所々に黒銀(こくぎん)の装飾があり、漆黒と深く暗い青の斑模様とでも言おうか、

表面の斑は絶え間なく揺らめいている


アーティファクトでもあんなものは聞いた事がない

となると、あれは……神器なのか?


気になったエインはシルトの元へと向かい、

正座させられている彼を見下ろしながら言った


「シルト殿、その剣は……」


「ん~……ちょっと長くなるからなぁ」


シャルルに癒してもらい、いつもの顔に戻った彼は、

正座のまま顎に手をあてて考え込む


「神器なのですか?」


「いや、違うよ」


その質問には、あっさりと彼は断言する


「これは、そうだな……悪魔の持つ魔器ってのが近いかな」


「魔器……それは人が使って大丈夫なのですか?」


「さぁ?」


さぁって……とも思うが、あの力だ、使わない手がない

ただ、その力の代償があるのでは? とエインは気になった


「僕が魔器に近いと思ってるだけで違うかもだからね?

 これ作った男が言うには、おそらくそんな感じってだけだよ」


「その男とは?」


「アヴァロン」


聞き覚えのない名だ、

自分の知る名匠にそんな名前はいない

だが、その名を聞いてシルト以外のハーフブリードの表情が凍る


ジーンの中にいる悪魔王アスタロトから聞いた名だったからだ

自分たちを襲ったのはシルトではなく、アヴァロンという男だ、と

シルトは、人の王アヴァロンに取り憑かれている、と


「シルさん、なんで"それ"まだ使ってるの」


シャルルが不機嫌そうに言う

彼女の言う"それ"とは常闇と呼ばれる武具の事だろう


「これには事情があってな……ちょっと長くなるけどいい?」


「うん、ちゃんと説明して」


「これまで何をしてたのかも教えて」


そう言うサラの表情は真剣なものだ

彼女は知りたいのだ、今の彼を、これまでの彼を


彼は語り出す




常闇の剣と呼ばれる魔剣カレドヴールッハと、

対になる聖剣フラガラッハの伝説を……そして、彼の選択を







シルさん、おかえりなさい!


シルトが戻ったのは34話ぶり? 文字数で言うと35万文字近いんですよね。

途中のオマケで過去話は入れましたけど、そこは気にしない。


そんな訳で、良かったね! サラちゃん!


挿絵(By みてみん)


もう離しちゃダメだよ!



ここまでが5章となります。


2年前に予告していた部分をやっと書き終えました。

長かったー、体調不良とか怪我とか色々でなかなか書けなかったからなぁ。


次回から予告通り【クガネ外伝】を3~4話やりまして、その後が6章になります(多分)


5章は【烏合の讃歌】へと変更されたので、6章は【聖剣と魔剣】です。

シルトが持ってきた、定められた運命を両断した「魔剣」と、

マナの残した言葉からエイン達が探し求めている「聖剣」のお話ですね。


ではでは、クガネ外伝も6章も面白いと思うのでお楽しみにー!



オマケ




挿絵(By みてみん)

活動報告500回記念に使った絵。

ちなみに、活動報告にカタクリズムの落書きが500~600枚あったりします。

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― 新着の感想 ―
[良い点] えー、前回の感想で俺がなにか勘違いしてるのではという疑惑が持ち上がりました。 (=゜ω゜)ノ してました! 前回のクライマックスの絵で、勝手にマルロちゃんの覚醒が治まったものと解釈して…
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