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VRのその先に  作者: 気まぐれ
第3章 戦争編
24/70

ナナシの治療

ー1ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

話は再び変わってナナシの寝室へ。中心に現れた穴から現れたのは共馬だった。そのメガネがキランと光る、白衣を纏う姿はマッドサイエンティストそのもの。

こうやって共馬がナナシを見つける事が出来たのは偶然の産物だった。

管理者のみが使える、システムにアクセス出来るあの真っ黒の何も無い部屋にてナナシを探していた共馬であったが、それは難航していた。

それはそうだろう、なんせナナシは現在進行形で意識が無いのだから。戦場を確認してナナシを見つける事が出来なかった (そもそも、その場に居なかったので当然だが…) 共馬は、今度は識別コードを使った捜索に変えたのだ。


識別コードとは、NPC一体一体に設定されている、言わば車の識別番号のようなものである。要するに、ナナシはNPCで無くなった訳では無いので、これを使って探そうとしたのである。因みに、「始めから|それ(識別コード) で探せよ」とか言ってはいけない。

そして検索した所、ナナシの識別コードとほぼ同じ、だが所々穴の空いた、まるで欠陥品のような反応を捉えたのだ。

それを確認する為、わざわさその反応がある場所に出向いたのだが、結果はご覧の通り。無事、ナナシを見つける事に成功した共馬であった。


「しっかし、どうして君はこんな所で倒れているんだい?寝ている訳では無いし……むむっ」

ベッドに横になっているナナシを確認しようとした共馬は、ナナシの容体を確認して唸る。


ナナシはNPCだ。故に、プレイヤーや敵の攻撃によるダメージを受け付けない。HPという数値を持たない為である。そして今のナナシは恐らく建物などにも影響する、自分が作り、そして各地にばら撒いた神器のどれかによる攻撃でその「存在」そのものが消えかかっており、自分という「存在」がこれ以上消えない為に、バックアップを駆使してその機能を一時的に停止させた、と共馬は推測する。

システムとは不安定な物だ。故に、どの電子機器にもバックアップ機能が備わっており、その内臓データを守ろうとする。少なくとも、このコネクトオンラインに置いて、AIを含む全てのNPCにはそのバックアップ機能が備わっている。恐らくナナシは自分が消されていく中、必死で自分の一番大事な部分を守る為に、敢えてこの「機能を停止する」という選択肢を選んだのだろう。その証拠に、今のナナシは回復も悪化もしない、まるで自分の時を止めたかのような状態に居た。

故に、回復アイテムなどの手段で彼は助けられない。しかし、今ナナシの前にいるのは管理者の1人。彼らの生みの親みたいな存在だ。


「さぁて、ナナシ君の治療を始めるとしようか」

ナナシと共馬以外誰も居ない部屋で、共馬による修理(治療)が始まったーーー



ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

まずは外見から直していく。

基本、NPCの外見は決められたパーツの組み合わせや、はたまた偉人に似せられる事もある。故に、識別コードからそのパーツを特定し、その外見データを上書きするのは容易だ。まるでコンピュータでするようなコピー&ペーストの要領で、たった数分で外見が元通りになった。


次はNPCとしての能力。

どうやら芽生えた自我や感情、その他の人間の脳機能に値するデータを積極的に守ったらしく、残るはナナシがこの世に存在する為のデータだけであった。此処で共馬は一つの提案が浮かぶ。


「ナナシをNPCからAIに昇華させる」

このままではまた同じ間違いが起きてしまうかもしれない。ならば、NPCという枠を超えて、更に上の存在に昇華させてしまおうと考えたのだ。

AIになる事でHPという概念を持ち、ダメージを受けるようになってしまうが、そこは自分が更に手を加えてやれば良い。そんな将来性の無いような計画を元に、共馬はナナシの身体をNPCからAIに作り変えて行く。

ステータスという数値を持たせ、

NPCとして与えられていたルーチンを排除し、

AIとしての演算能力を追加する。


元々そういう感情的な部分を持っており、丁度NPCとしての部分を消されかけていた為に、ナナシの改造は想像より早く、そして簡単に終了した。後はナナシに渡したスキル『覇王の眼』をAI様に調整し、眠っているナナシの意識を覚醒させ、新しい身体に馴染ませるだけである。


「ふぅ、疲れた〜。まぁ、これでナナシは回復した。後は目覚めるだけだ。ポチッとな」

流石に疲れたのか、その身体には汗が見えていた。しかし仕事はしっかりと終わらせる主義なのか、最後の工程である、意識の覚醒に移る。「ヤッター」とか叫ぶアニメの悪人の如く、スイッチを押す様にナナシの意識を叩き起こす様に目覚めさせる。


「さて、此処からは君の出番だ。君は一体、僕に何を見せてくれるんだい?」

ナナシの意識がシステムによって回復していく中、共馬は笑いながらそう呟くのだった。


ー2ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

ナナシの治療が終わり10分、ナナシが居るベッドは無数の液晶画面に囲まれていた。それぞれ一つ一つが別々の数値を示し、数々のグラフやデータで埋め尽くされている。

そのデータの山から少し離れた場所でキーボードを弄っているのは、先程ナナシを治療した共馬だ。今はナナシに与えた『覇王の眼』を改造し、更に諸々の機能を与えている所である。


「人間に近い思考と感情、そしてAIとしての演算能力」

それらを併せ持つナナシが一体何になるか、それが共馬がナナシに改造を施した理由である。


共馬は一種の天才であった。VR(仮想現実)という別の世界に魅入り、全力でそれに取り組んだ結果が、このコネクトオンラインだ。しかしそれだけでは終わらなかった。

VRによる仮想現実は作れた。だがその先は?VRのその先に、一体何が待っているのか?その答えを、共馬は見つける事が出来なかった。

日々押し寄せてくる、ユーザー達のデータの管理に、バグの検索、はたまた共馬自身がゲームに入ったりと、彼は何でもした。しかし、その答えは見つからない。

自分が求める理想は見つからないのか、と絶望し、日々管理の毎日に飽きている時、それは現れた。

データ上は唯のNPC「CNRW-0023」だったが、その異常(イレギュラー)は確かに、自らの感情を持ち、自分の考えを持って行動していたのだ。

通常ではあり得ない異質な存在に、共馬の眼はまるで何十年も掛けてようやく宝物を見つけた少年のように輝いていた。「どうやってアレが生まれた?」「どうするべきか?」そんな思考も丸投げし、彼の頭には好奇心が溢れ出した。

「次は何をする?」

「どうやってその判断をする?」

「その感情は何処からやって来て、どうやって処理している?」

そんな疑問が、共馬の頭を支配する。直ぐにでもそのイレギュラーと出会い、中身を調べたがったが、さらなる「何か」を見たく、共馬は一時休みに入る。

これが、共馬ナナシに興味を持ち始めたキッカケだ。


その後、ナナシと対面する機会があったのはその数時間後。彼が嫌がらせ程度に作った、転移魔法陣に反応があったのである。

最初は、転移した後に出る様設定した高レベルのエネミーを相手にするプレイヤー同情していたが、その中にナナシを見た時はそんな考えも何処かへ過ぎ去ってしまった。すぐさまボスであるベヒーモスを止め、ナナシに会おうかと考えたが、結局は見守る事にした。

そして始まった戦闘。やはり高レベルの相手はキツかったかと最初は思ったが、ナナシが戦闘参加してからが見ものだった。

ベヒーモスの攻撃を全て無力化するナナシを主軸に、ベヒーモスに確実にダメージを与える彼ら。数分で終わった戦いに、共馬は遂に興奮を抑えきれず、遂にナナシ達と対面したのだ。


「やぁ、やぁ、実に、実に面白い物を見せてもらった」

あくまで初対面なので、溢れ出す興奮を隠しながら話し掛ける。そこからはもう一瞬だった。

ナナシに少し機能を加え、彼らを送り出す。返す前にナナシが何か言おうとしていたが、今の彼にはどうでもいい事だった。


それからは定期的にナナシを観察しつつ、独自の解釈を進めて行くという、半ばストーキング染みた行動をしながらも、共馬の興味は尽きなかった。

食欲がないため、金欠になるまで食べ続けた事や、睡眠欲が無い為にまるで地蔵の様に動かず喋らず夜を過ごした時やら、全てを語れば日が暮れそうな程、彼の好奇心が尽きる事は無かったのだ。


故に、彼はナナシが動けない事に不満を抱いた。


「今まで散々、面白い物を見せてくれたんだ。まだまだ死なせないよ?」

とは、共馬の言である。

まるでブラック会社の社長の様な事を言いつつ、ナナシの治療という名の改造を行う共馬。

改造が終了する頃、寝たきりのナナシに変化が起きた。


閉じられた瞼が、二度三度と繰り返し開け閉めさせられる。身体に残っていた火傷の後もしっかりと消え、時間が経ったのを実感させる為か、共馬よってワザと何時もより長い髪が揺れる。


「………は?」

長い眠りから覚めたナナシの第一声は、実に間抜けな声だった。


ー3ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

「………え?」

ナナシの抜けた呟きが辺りに響く。2人以外誰も居ないので、余計に良く響いた。しかし、ナナシの疑問も仕方無いだろう。タケルとの戦闘で負傷し、自分を守る為に一時的に意識をシャットダウン、そして起きたらベッドに居て、目の前には共馬が居る。何が起きたのか分からず、抜けた声が出ても仕方ない事だろう。


「やぁ、やっと目覚めたねぇ」

「…………何でお前が居る」

「助けてあげたのに酷いなぁ~」

「……まぁ、それは感謝する」

ジト目で返しながらも、共馬に礼を言うナナシ。どうやら、人としての部分に異常は無い様だ。そしてナナシの質問がこれでもか、と言うくらい繰り出される。


Q 今は何が起こっている?

A 戦争の2日目

Q どれ位眠っていた?

Aよく分からない

Q タケ達は?

A 戦争に参加中


などなど、他に戦況がどうなっているとか、色々ナナシは聞き、共馬はそれに何も言わず答えていく。その話し合いは、30分に渡って続いた……





ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

「じゃぁ、行くわ」

全てを聞き終わって、ナナシは立ち上がる。その目から、直ぐにでも戦場に行くつもりなのだろう。少なくとも、共馬にそう見えた。


「あ、言い忘れてた。」

ふと、まるで忘れていたかの様に拳でポン、と手のひらを打つ共馬。何事か?と首をひねるナナシに、共馬は最後のアドバイスを渡す。


「そっか、ありがとう。これで色々出来る様になったよ」

「そうか、なら行くと良い」

少ない言葉を交わしながら、ナナシは部屋を出て行く。そこに残ったのは共馬1人。フッ、と息を漏らすと、空間に穴を開けてそこを出て行った。そして穴が閉じると、主人を失った部屋は沈黙に包まれるのだった。


一方その頃、外に出たナナシは一目散に走っていた。取り敢えず、タケ達がいるだろうリベルタ平原を目指して、ナナシは猛スピードで走る。前以上に身体が馴染み、人間以上の力を出すのに拍車を掛けていた。

常人なら痛みで気絶してもおかしく無い程、身体を行使する。脳というリミッターに左右されない力の配分により、ナナシは人を超えたスピードで掛けていた。


そして走る事数分、ナナシは数人の反応を感知する。数は5、斥候も居る所から、上手く隠れながら此処まで来た事が伺える。そして猛スピードで走るナナシにビックリしたのか、どうやら奇襲するつもりらしい。

向こうは隠れているつもりでも、レーダーによって見えているナナシは、数分前に共馬から教えられた機能を使用する事にした。


ナナシが共馬によって追加された機能は三つ:

1.演算能力

2.論理的思考による分析能力

3.同時並列思考

である。

この内、ナナシは全ての能力を一気に使用した。脳内にデータが広がり、ナナシに必要なデータを見せていく。

演算によって敵の攻撃が通らない最短距離と、自分の攻撃で敵のHPを減らす最短時間を計算。その場の地平のデータと敵の数を踏まえ、その場での最適な行動を論理的思考で編み出す。これら全ての動作を同時並列思考によって同時に行う事で、ナナシは数十秒だが、完璧な未来予知を可能にする‼︎


ナナシが予知通り、5人は同時にスキル『アサシネイト』を発動しつつ姿を表した。その中でリーダー格の男が何か言うが、今のナナシには要らない情報、すぐさま脳から追い出した。

5人は様々な武器で襲いかかるが、既に未来を見た上に、進化したスキル『見切りの眼』よって見た事も無いスキルの軌道が分かるナナシにはまるで止まっている様に見えた。暗殺に特化した、スニーク状態ならば感知されない筈の奇襲をしゃがむ様に避け、真ん中のナイフを持つ男を刀で突き刺す。


「はぁ⁈」

「どうして避けれた⁈」

絶対に当てる自信があったのだろう、避けられた事に驚きを隠せない彼ら。確かに、普通ならば確実に当たっていただろう。そう、普通ならば。

しかし、目の前に居るのは文字通り人間では無いのだ。男を突き刺した後、ナナシは加速を止め、ザザザ……と音を立てながら停止する。

ナナシは知っている。『アサシネイト』によって跳んだ彼らの着地点が自分の刀の間合いの中にいる事、そして『アサシネイト』のスキルディレイは他より長めの2秒だという事を。

男に突き刺したままの刀を、払う様に横に動かす。突かれただけでなく、切られた事で更に男のHPが減るが、それだけでは終わらない。勢いに任せ、大きな回転斬りで残りの男達を攻撃する。


「グッ」

スキルディレイの隙を突かれ、男達はダメージを受ける。しかし、腐っても中級者なのか、HPの全損には至らなかった。だが、それはナナシも承知。演算によって編んだシナリオは、これくらいで終わったりはしない!


「行くぞ、論理的思考者の完全演算戦闘(ロジックシンカー・フルオペレーションエンカウント)」

呟く様に、確かめる様にその名を呼ぶ。

論理的思考者の完全演算戦闘(ロジックシンカー・フルオペレーションエンカウント)、それは共馬にもらった機能を同時に、かつ完璧に組み合わせた戦法だ。


コンピュータは0と1によって動いている、と良く言われるが、それは正解だ。

コンピューターは電気で動くシステムなので、複雑な処理をしていても最小単位としては、電流が流れるか、否かで動いている。つまり膨大な「ON!OFF!ON!OFF!」を繰り返すことでさまざまなプログラムが動いているのだ。人間が、自分の指が10本という理由で、10進法を使っているように、もしコンピューターという生物に指があったとしたら、それは2本で、「0」と「1」だけを使って計算するのが一番能力を発揮できるのである。

これで「ヘェ」が出なかったら、コンピュータを理解する事自体、諦めた方が良い。

これらの理論を編み出したのは天才数学者のライプニッツだ。彼は、計算する道具である、<計算機>を使って論理的思考を出せるのでは無いか?と考えた。

これが、後に生まれるコンピュータ理論の最初のアイデアである。


例を挙げると、もし、

「犬は哺乳類である」本当

「チワワは犬である」本当

「犬は魚類である」 嘘


という単語の場合、「チワワは哺乳類である」という仮説と「チワワは魚類である」という仮説を、1を本当、0を嘘で検証した場合、


「チワワは哺乳類である」の場合

犬は哺乳類である(本当) x チワワは犬である(本当)=チワワは哺乳類である(本当)

1x1=1


「チワワは魚類である」の場合

犬は魚類である(嘘) x チワワは犬である(本当)=チワワは魚類である(嘘)

0x1=0


と言った風に、こうやってたった二つの数字で論理的思考が可能なのだ。因みに、今のIntelのプロセッサーには0と1の組み合わせが7億7400万個あるんだとか。


話を戻そう。

つまり、ナナシにもこの大量の「0と1」が備わっており、これらを使って自分が望む最適な未来を編み、どうすればその最適な未来に辿り着けるか、を演算して行動に移す。

これが、論理的思考者の完全演算戦闘(ロジックシンカー・フルオペレーションエンカウント)の正体である。動作そのものなので、別に口に出して言う必要は無いのだが、今のナナシは目覚めたばかり。手に入れたばかりの力を使いやすくする為に、自分で使用のスイッチを点けたのだ。それはつまり、ナナシの戦闘能力がまだ上がる事を意味する。


ダメージを受けた男達が振り返る隙に、ナナシの刀は完璧に正面の男HPを減らす。スキルディレイと、振り返る間に、既に1人殺していた。


「後4人」

ナナシの呟く様な言葉に、男達からヒッ、と声が上がる。無理も無い、まるで今の彼らからすれば、化け物を相手にしている様なものなのだから……




ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

ヒィッ、何だ

何なんだ、あれは⁈

オレ達の攻撃は躱されるし、気付いたら1人殺されてたとか、何が一体、どうなってんだよ⁈

俺たちは斥候を使い、隠れながら此処まで来た。

陰に隠れてたら誰かやって来たから、皆んなで『アサシネイト』を使ってる殺そうとしていた所で、まるで分かっていたかの様に避けられた。

どういう事だよ⁈ 『アサシネイト』はスニーク状態、つまり隠れている状態でしか使えないのに、バレる筈が無いのに‼︎

それをあいつは避けた‼︎あたかも知っていたかの様に、どういう事だよ、クソッタレ……だが、いまはそんな事言ってる場合じゃねぇ。いまはこいつから逃げる方法を見つけねぇと……


「う、うぁぁぁぁぁぁ‼︎」

って思った側から、動くなっての⁈

動いたのはウノ。俺の右に居た、茶髪の友達だ。っていうか、あんなんじゃ殺したくても殺せねぇよ……


グサッ

ほらな、ヤツに刺された。ただ突っ込むだけじゃ殺せねぇ相手だ。なのにツッコミやがって、あのバカ……


「お前ら‼︎ こいつはハッキリ言ってヤバい。何とか隙を作りつつ、逃げるぞ!」

残った奴らにハッキリと言う。あいつは殺せないって。だから一度、全員で同時に襲って隙を作ろうと、一歩踏み出した結果……


俺たちは既に倒れていた。

何が起こったのか、サッパリわかんねぇ。

だがこれだけは言える。

こいつは人間じゃねぇってさ。


そう思いながら、俺の意識は遠のいて行く。最後に俺の耳が、あいつの声を捉えていた。


「飛天 回風」

どうも、気まぐれです。

遂にナナシの治療‼︎

いや〜、此処まで話をまとめるのは苦労しましたw ですが、あと数話でナナシ完全復活を書こうと思います。そして一気戦争編をしめて行くーーーー出来るかな?

と、まぁ、大学やら何やらで遅れるかもしれませんが、次の更新も大体12時位にやろうかと思います

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