第3話 冒険者になりました
私、佐藤雫は誕生日の3月26日に幼馴染みで親友の花京院桜ちゃんに起こされました。
「雫ちゃん、ギルドカードが届く日だよ早く起きて確認しましょう」
そう言われて目を覚ましました。
私、佐藤雫は6歳の時に冒険者の両親である日本人の父である佐藤健と母である北欧出身のアナスタシアの一人娘です。
見た目は蒼銀の髪と紺碧の瞳で顔はモデル並みに整っています。
父と母は冒険中の事故で行方不明になっていました。稼いでいた2人の貯蓄目当てで不審な親戚達に引き取られそうになりましたが、父の親友の花開院達也さんが後見人になり花開院家に引き取られました。
そして幼馴染みの桜ちゃんと姉妹の様に育てられました。
「桜ちゃんおはようございます」
「雫ちゃん早くギルドカードを確認しましょう」
そう言われて起き上がると周囲を確認すると枕元にギルドカードを見付けました。
ギルドカードを手に持つとカードを桜ちゃんと確認しました。
「えーと、職業は雷鳴の勇者でレベルは1ね」
「うーん、聞いたことは無いですが勇者系なら冒険者には向いているでしょう」
そしてステータスを確認します。
「ヒットポイントとマジックポイントは1000でステータスは殆どが100で運が30,000ね」
「記録にある限りではほぼCランクを超えたステークスね」
「魔法は全属性と各種の補助魔法に回復魔法でレベルは殆どがⅤで雷系と回復魔法がⅩね」
「ほぼ聞く限りのパーティーやクランが欲しがるAランクを超えるわね」
「スキルは鑑定にアイテムボックスと状態異常耐性と青龍流古式剣術がⅩで他にも生産職まで在るけどどいつ覚えたのかしら」
「貴重な鑑定とアイテムボックス持ちで剣術もマスターしていて放って置く人は居ないわね」
「内容は隠してソロ攻略が無難かしら」
「バレたら奪い合いになるから黙っておくしかないわね」
「それじゃあステークスは極秘としましょう」
「それでは朝食に行きましょう」
2人で食堂へ向かいました。
そして叔父様と叔母様に挨拶をします。
「和也叔父様、未来叔母様おはようございます」
「おはよう桜ちゃんと雫ちゃん」
洋風の食事を食べると叔父様と叔母様は会社に出勤します。
「お父様、お母様お仕事頑張って下さい」
「叔父様、叔母様行ってらっしゃい」
その後私達は冒険者ギルドに向かいました。
そこで私はギルドカードを登録して銀行口座を紐付けると、冒険者にはならない桜ちゃんと冒険者講習を一緒に受けました。
そしてアイテムショップに向かうと配信用のスマホと自立式カメラを購入して帰りました。
そして幼い頃からみていたアニメのダンジョンガールをBGMに流しながらアニメキャラで憧れた孤高の剣士である紫音の姿を参考に特注のドレスと魔法を纏わせられるミスリルの刀を装備して、生配信のチャンネルを登録すると明日の配信を予約しました。
そして名シーンの真似をしながら時間を過ごしました。
そして夕食後に桜ちゃんと何時もの様にお風呂に一緒に入りました。
桜ちゃんは何時もの様ににスキンシップと言いながら胸を揉んだりあそこを刺激したりしますが私はきずいて居ないふりをして過ごします。
お風呂上がりに明日の配信の告知をします。
そして夜は眠って初配信の日になりました。
叔父様や叔母様、そして桜ちゃんと朝食を食べるとダンジョンへ向かいました。
今日は3ヶ所のEランクダンジョンを攻略してDランクに上がる事です。
目的地はEランクダンジョンの通称スライムダンジョンです。
入り口の前で深呼吸するとダンジョンの中に入り攻略を開始します。