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2020年1月17日、アメリカとイランの対立の深刻化によりイスラム諸国がイスラエル侵攻。

同年1月18日、イスラム諸国は石油資源を盾にアメリカの中東撤退とパレスチナ独立承認を要求。

同日、アメリカはそれを表向きに拒否するも裏で戦時条約の締結を画策。

同年1月20日、黒人およびインディアンによるシェールガス採掘基地占拠運動が勃発。

同年1月22日、インドで核ミサイル基地襲撃テロが勃発。

同日、中国でウイグル人によるテロが勃発。その後も同年の3月3日までテロが相次いで発生。

同年1月23日、インドがパキスタンへ宣戦布告。

同年1月24日、アフリカへの人的支援を行っていた国連のヘリがイスラム原理主義者によって占拠される。

同日より、アフリカ諸国でのテロの活発化が確認される。

同年1月27日、運動によるシェールガス採掘基地占拠の完了。

同年1月30日、石油不足やテロへの懸念からアフリカ諸国への人的支援縮小決定。

同年2月22日、インドがパキスタンへの侵攻作戦を慣行。

同年2月25日、パキスタンからの反撃が想定以上であったためインドが侵攻作戦に失敗。

同年3月3日、ウイグル人のテロへの報復として中国がウイグル自治区の鎮圧作戦を慣行。

同年3月8日、ゲリラ戦により中国が鎮圧作戦に失敗し、膠着状態に陥る。

同年3月11日、パキスタンがインドへ侵攻。同時にインドで大規模なゲリラ戦が勃発。

同年3月13日、アフリカへの人的支援再開を求める演説が国連で為されるも無視される。

同年3月15日、アメリカがシェールガス採掘基地奪還作戦を慣行。

同日、パキスタンのインド侵攻はインドが物量で勝っていたことにより失敗するも、侵攻により民間人含め約一億人の死者が確認される。

同年3月20日、アメリカ軍側と占拠側合わせて数百万単位の戦死者を出しつつもシェールガス採掘基地奪還作戦に成功。

同年3月30日、インドがパキスタンへの侵攻の動きを見せるもパキスタン側から講話の申し出があったため一時停止。

同年4月4日、インド・パキスタンは『現状維持及び戦災からの復興』で終戦に合意。

このインド・パキスタン戦争による死者は数億人に及ぶとされる。

同年4月10日、パキスタンからウイグルへの増援が確認される。

同年4月14日、中国はパキスタンへの講話を申し出る。

同年4月20日、中国は『ウイグル及びチベットの独立承認』による終戦に合意。

同日、ウイグルを巡る戦争による死者が民間人を含め数億人に及ぶと公表される。

同年5月13日、イスラム諸国とアメリカによる講話が行われる。『パレスチナの独立承認とエルサレムのイスラエル及びパレスチナ合同首都認定』で合意。

2021年、アフリカでは様々な要因により死者が5億人に到達する。

同年、難民と化したアフリカ人達が暴徒化。ヨーロッパ各国でテロが頻発。

2022年、ヨーロッパ各国でのテロが鎮圧。死者は数億人に及ぶとされる。これにより世界の総人口は50億人となる。

同年、2020年に起きた一連の戦争や2021年か2022年に至るまで起きたテロを『第三次世界大戦』と見なす動きが広がる。

2030年、アフリカでの死者は増え続け10億人を越える。これにより世界の総人口は45億にまで減少。

同年、アフリカへの人的支援再拡大が決定。あまりに遅い決定だったため口減らしが目的で支援を渋っていたのではないかという意見も散見される。

2040年、世界の総人口が再び60億人に到達。

2045年1月10日、技術的特異点の到来。

同時に日本の国防のための兵器をAIによって製作する計画、

『シェルティ計画』が画策される。

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