7月07日 最新式魔法少女
天川 美月は目の前に居る謎の生物のせいで、今日ついにてにいれた、念願のスマホを取り落としそうになった。
貧乏学生である、美月がこの一年アルバイトを頑張り、買える金額まで貯めに貯め、やっと購入した宝物である。
ちなみに、これからのバイト代は通信費以外は全て家計に回される予定である。
家計が火の車である美月は、学業以外の時間をほぼ全てアルバイトに回しており。目の前の謎の生物が、
「世界を救うために魔法少女になって欲しいポン」
とか、言ったとしても、断るのは当然の道理だろう。
しかし、その後、
「歩合制で毎月お給料が出るポン」
と言われ、得られる平均的な金額を聞いて二つ返事に了承したのは、貧乏人の悲しいさがだろう。
「まずは、スマホにアプリをインストールするポン」
謎の生物、ポン助と言うらしの指示に従い、アプリをインストールする。
何気に、初インストールで怪しいアプリだったためにスマホが壊れないか心配だったが、無事に終了してひと安心する。
「次にインストールしたアプリを起動ポン」
言われた通りの操作する美月。
するとスマホの画面が切り替わる、良く見るとこんな事が書かれていた。
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ミツキ Lv1
変身:10
攻撃:10
防御:10
チェンジ ガチャ フレンド
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ポン助がその項目を説明していく。
「変身は、マジックジャケットを着ていられる時間ポン、マジックジャケットを着ている間はどんな攻撃でも怪我をする心配が無いポン、1で1分だから、今は10分間変身していられるポン」
「攻撃は、後で説明するマジックカードを使うのに必要な魔力の保有量を表しているポン」
「防御は、敵の攻撃を受けると減っていき、0になると変身の数値が残っていてもマジックジャケットが機能しなくなるポン、減る量は攻撃によってまちまちだポン、もちろん強い敵なら減りも早いポン」
「ちなみに、レベルアップすると、ボーナスポイントがもらえるので、そのポイントを割り振る事で各能力の強化ができるポン。」




