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真面目系クズ

作者: 秋暁秋季

注意事項1

起承転結はありません。

短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。


注意事項2

自分の仕事向いてるって思ってる人、どれだけいるんだろう。

私は向いてないと思ってますよ。

それでも一つの願いに縋って選んだんです。

だからメンブレしても後悔はありません。

向いてないって思っても、残された道は此処しかなくて、出来ないなりに必死に齧り付いてやってるけど、上手くいかなくて、こんなの書いたら絶対、辛口漫画評価系YouTuberに『真面目系クズ』と酷評されて終わりだろうという人生を送っている。


誰にでも向き不向き、得意不得意は存在する。それでも自分の適正に合ったところで食べて行けるか。と言われればそんな甘い世界では無い。だから多くの人間が出来ないなりに、ままならないなりに、どうにか折り合いを付けて生きている。

彼女もその一人だった。彼女の今の境遇は天才の群れの中の凡人、ドーベルマンの群れの中のチワワと言った立ち位置だった。皆が一見して判断する事を理解出来ない。だから理解出来ないなりに、同じ失敗を繰り返さない為に対策を練って、次の準備をしている。

それでも此処ではそれが許されない。一度言われた事は常に一度で理解しなくては次がない。だからお上の人は前回とは違う物を持って来て、彼女に宛てがった。適性を見る為に。

この、成長を見せつけられないという悪循環。自己肯定感は既に最低値を振り切って、希死念慮を常々齎す事になっている。

だから強制的に呼び付けた。『死ぬ前に挨拶もないとか言わないよね?』と脅して。

「私……真面目は真面目でも真面目系クズで……だから前居たところでも『何で出来ないんだよ!!』、『そんな簡単な事聞くな!!』、『調べれば分かる』と怒鳴られてしまって……。

結局今も、自分で調べた自己解釈しか出来てなくて……怒られるのが嫌で……分からないところの質問さえ真っ当に出来てなくて……。こんなの他人が見たら、『真面目系クズ消えろ』と言われてしまいます……」

ボタボタと涙を零しながら、塞ぎ込んでしまった彼女の相談を行う。

「君、今、客観視出来てる? 出来たとか出来なかったとか、それ以前の問題で、自分が何をしたか、ちゃんと正当に評価出来てる? 絶対に出来てないでしょう? 自分を痛め付ける人格作って、過度な誹謗中傷してるだけでしょう?

とりあえず、暴言吐くだけ吐いて、気持ち良くなる様な相手を想像するのやめなさい。穴があれば突く様な奴の相手はしちゃ駄目。客観的に見て、自分が何をしたか書き留めてから落ち込みなさい」

確かに受け身ではある。他人の意見に流されやすいところもある。向いてないからきっと熱意もない。けれども注意であろうと小言であろうと戒めて書き留める。自分の犯したミスを人のせいには絶対しない。人がいないと能率が下がるから毎日出社してる。与えられた職務に限っては、分からないところは慣れない言葉で必死に質問もしてる。

必死に齧り付いて生きている。其れを笑う奴の方が余っ程真面目系クズだと言ってやれ!!

「大丈夫。どうやれば出来るようになるかも分からない手探り状態なのは皆知ってるから。それでも必死に考えて、齧り付いてるのは知ってるから。

それだけでも楽観視して良いんじゃない? 」

以下何でも許せる方向け。

個人の意見飛び交います。私の発言が許せる方のみ宜しくお願いします。

メンヘラ炸裂なうです。


今の私の願いって、生涯好きな神社に通い続ける事なんですよ。

でも今の給料じゃ絶対無理なので、出社するという選択の一つになってます。

だからメンタルブレイク起こしても、後悔はありません。


最近はずっと、仕事出来ない人の傾向、漫画の辛口レビューばかりを見てたんです。

向上心ある時ならば、気を付けようと思うんですけど、精神イカれた時には死ぬことしか考えられない。


どれほど頑張れば、他者を黙らせられるのか。

辛口評論YouTuberの評価って、真っ当なのもありますけど、『え、そ突っ込むの!?』みたいな意見も多いじゃないですか。

『そんな出会い方ないから!! 現実見てよ。頭おかしい作者』

『そんな事も考えられないのに小説書くなよ。恥ずかしいと思わないの?』

とかね。


誰も彼もが『早く死ねよ、社会のゴミ!!』って言ってる気がするんですよ。

だから今回は自己回復の為の小説です。誰の為でもないです。


疲れましたね。お読みの貴方様もきっと疲れたでしょう。ちゃんと自分に優しくして下さいね。

明日の予定は決まってるんですよ。だからもう、今日はこれでお終いです。

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