3話 僕は決してロリコンでは無い
過去1びっくりしたかもしれない。
天使とかのレベルじゃ無かった。こんなに可愛い神様っているんだな〜
『そだよ〜神様だよ!君呼んだ理由はただ一つ!』
「呼んだ?ってどゆことですか」
『君の事を気に入ったから2つの選択肢の中から選んでもらうね!好きな方を選んで〜!』
『1つは元の世界で赤子に戻り裕福な家庭で過ごす
2つ目は元の世界とは異なる世界いわゆる異世界にチートスキルを1つ持って転生するか! どっちにする〜?』
さっきのゲロが浄化されるような今まで日本で一度も見た事無いような笑顔にこの子の為ならなんでもしてあげれるって思い始めてきた。
それはそうとしてなんで俺なんかを気に入ったのか?
『自分の命を投げ出してまで見知らぬ少女を助けたからだよ!』
「別に当然の事だと思いますよ?」
『そういう所がわたしは気に入ったんだ!』
はて?よく分からんがこんな可愛い子に気に入られたのは嬉しいな。
先に言っておくが僕はロリコンではないからな。
そんな事よりもさっきとんでもないこと言ってなかったか?
「それでさっき言ってた異世界転生ってどゆことです?」
『あれ?君ってもしかしてそういう系のアニメやラノベ見たことないの?』
「まさか……あれですか?チート能力貰って無双して俺TUEEEEの?」
『そうそれ!もしかして興味無い?……』
当たってたみたいだ。なんか凄い悲しそうな顔になり、慌てて修正する。
「興味あります!だからしょんぼりしないで下さい!可愛い顔が台無しです」
『な!?……からかわないでくださいよ』
はて、本当の事を言っただけなんだけどな。何故か怒らせてしまったみたいだ……
『ま、まぁそれは置いといて異世界転生の話するね!』
そしてロリっ子神様から転生についての話を聞いた。纏めるとこんな感じらしい。
異世界に転生出来るのは神に気に入られた人間だけ(たまにゲームしてたらその世界に閉じ込められたりってのもあるとの事。
そして、転生する世界では魔物や魔王などゲームでよくある感じのやつらしい。
そんな危険な世界に無防備で転生させても直ぐ死ぬだけだからチートスキルとやらもくれるとロリっ子神様に言われ、今そのスキルを選んでる最中なんですが、、、
「チートよりチートなスキルあるじゃん!!? 」
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