13夜
昨日は十三夜だった。
綺麗な月だったけど、満月じゃなかったなぁ~やっぱり半月よりちょい大きい位だった。
昼間天気が良かったから良く見えたのかも。
小悪魔達が小さい頃には行事事は色々楽しくやったもんだ、今じゃ家にいないしなぁ~。
大人になったあかしだけど、悪魔もチョッと寂しい。
しかし悪魔は将来家庭を持てるか持てないかも分からないし子供が出きるとも限らないけど、懐かしく思ってくれたら、これ幸いで、声だけはかけるようにしてる。
「今日は13夜だよ~、月が綺麗だから見てみなぁ~」
「あぁ~」
そっけねぇなぁ
仕方がないか、ちび悪魔はもう中学2年生、思春期まっただかな、ちびじゃねえだろって感じだけど、私にはいつまでもちっちゃいまま。
思春期のちび悪魔、可愛いだけじゃすまされない歳になった、身長は悪魔とパパ悪魔を越してしまった。
ちび悪魔を見上げて怒る日が来るとは・・・
なんだか見上げて怒るのは、ムカつく。
思春期と聞くと、徳永英明の壊れかけのradio、
思春期に少年から大人にかわる道を探していた汚れもないままに・・・聞いたことが無い方には是非聞いて頂きたい、何歳になっても共感できると思う。
ではでは