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けっこう日光

そうだ日光にいこう。

思い立ったが吉日で、行きたくなってしまった。

冬の日光には行ったことない悪魔だけど、秋と春の日光が好きです。冬の日光に行ったことない奴がなにいってんだよって言われそうだか、ご勘弁お願いしたい。

冬の日光に行ってみたいけれど雪が心配で行けないのが本心。

日光さんには悪いけど、ここまで書いてなんだけど好きなのは日光ではなくて、厳密には東照宮周辺が好きなんです。

参道(きっと参道)の両端にあるお店、想像するだけでも楽しくなってくる。

大好きな水羊羹、東照宮を口実に水羊羹が食べたくて東照宮が恋しくなるのか、悪魔にも分からなくなっている、みずみずしくて上品で口に入れるとつるっとして、何本でも食べられる。

お店の店名を記したいところだけど、好みがあるので、是非ご自分で味わって頂きたい。

しかし、あまりにも有名になりすぎたせいなのか、上から目線で売ってやってるぜ状態のお店もある、下から目線とは言いませんが、あまり上からってゆうのは好きではない。

それからそれから、湯葉、湯葉をこれでもかって出して頂ける湯葉懐石。

お饅頭の回りに湯葉を巻いて揚げた湯葉まんじゅ

う、ほっぺたが落ち過ぎてしまう。

お土産に生湯葉と揚湯葉を買ったら大満足。

ずんずん歩いて東照宮を目指すと金谷ホテルが見えてくる、ホテルのベーカリーもいいけど、坂を上がりながら見えてくるステーキレストラン、是非食べて頂きたい。

金谷ホテルを過ぎるとしんきょう、朱色の小さいまあるい可愛い橋がある、今では橋で願い事をすれば叶ってしまうらしい、私の記憶がただしけれは、なん十年前までは、年に何度かしか一般に解放されなかったと思う、皇室の方々しか渡れなかったように記憶している。

東照宮周辺好きと豪語している悪魔も渡った事がない。是非とも渡ってみたい。

右の坂を上がれば皆様ご存知の明治の館です、こちらは皆様の方が詳しいと思いますので、宜しければ教えて頂ければ嬉しいです。

やっと着いた東照宮に、緩やかな石畳を深呼吸しながらっててくてく歩く、両脇に湧き水が流れ、なんとも気持ちが良い、よく作ったよなぁ、すげぇしか出てこない、五重塔の建築構造はスカイツリーにも応用されているそうです。ぜひ見ていただきたい。

見ざる聞かざる言わざるは御堂の回りの欄間にほられいる、一周すれば人の一生がお猿さんによってほられているそう、すげえ

眠り猫を通って、家康さんのお墓にいざ、本当は遺骨はここに無いとか、そもそも家康のお墓じゃないとか俗説は色々ありますが、何段もの階段を上って行く価値は有ると思います。

空気がシーんと、ちょっと違う感じがわかります。パワースポットですね。樹齢何百年の杉の木きっと願いが叶います。

やっぱり大好き東照宮周辺、是非一度・・・

思い出していたらますます行きたくなって来た。


上記に書かせて頂いた事はあくまで私の記憶です。間違えていても怒らず教えて頂けたら有りがたいです。


まだまだ好きな二荒山はまた後日、眠くなってしまいました。

これも東照宮のパワーかも。


悪魔でも命の洗濯をし、パワーをさずかりたい。

なんとも軽い悪魔

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