表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
2/14

寒い

よろしかったら読んで下さい。

寒い寒い、どうやら悪魔も寒さには弱いらしい。

暑い夏が終わりましたって宣言されてしまった。

悪魔は勝手だから急に寒くなると体調が悪い、パンツと靴下の間が寒い、去年買った下着が身体にフィットしなくて寒い、上げればきりがない。

ふわっと香って来る金木犀の香り、子供の頃はトイレの匂いなんて言ってたのを思い出したりして

、赤い夕焼けの綺麗な事、何となく人恋しくて寂しくなる事、結構秋は好きかも。

人恋しくなってキュンキュンしたりドッキリしたりしたくなってきた。

きっと毎年思っているんだろうけど、キュンキュはそう簡単にころがっていないし、落とし物を拾おうとしてハット手が触れてドキッなんてドラマは待ってない、悪魔も歳をとってしまった。

悪魔が歳をとるのか不老不死なのか謎だが・・・

悪魔は思い出した、詳しい出所は忘れたけど、どげんかせんといけん知事が話していたと思うので、宮崎県の話だったと思う。

昔悪さをする鬼が村の娘に恋をした、神様に娘と結婚したいとお願いした鬼に神様は言った

「明日の日ノ出までに階段を作りなさい」

鬼は頑張って石段を積み上げあと少しで出来上がりの時に神様は思った、出来上がってしまう、もし鬼が結婚したら村に残りまた悪さをするだろう!壊してしまえって

私の記憶が正しければこんな話しだったと思う。

村の事娘の事を思ってしたことかも知れないが、神様そりゃないぜって思った記憶がある。

話が少しそれた感じはするけど、悪魔も鬼もキュンキュン、ドキッとしたいのよ。

寒い北風が運んでくれないかしら。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ