微妙にストライクゾーンがかぶっている夜の帝王と共に(笑)
なし
さて、オウ氏いきつけのキャバクラ。
ご愛用のお店は
「パイカジ」
おきなわ
つながりですかいっ。
新橋から移動する
六本木。
かげのないオウ氏が
ぎろっぽん。
ですかい。
驚きまくり。
繁華街をすこし
いったビルが立ち並ぶ一角。
普通のビル。
スナックが何店か
入っていると思われるビル。
しずかなたたずまい。
そこに
オウ氏いきつけの
キャバクラはあった。
黒い、重い扉をあけたら
「めんそーれーー」
って
またまた
おきなわですかいっ。
たぶん
本家を
完全に営業妨害
していると思われる(笑)
それにしても
よく、オウ氏は
この場所に
たどりついたものだ。
しかも、
ぎろっぽんで。
わたしのような一見には
わからないお店。
オウ氏の通常からは想像もできない。
お店の中は、広く。
ちょっとしたホール。
中央をかこむように
ならんだソファ。
背の高い
黒服が飛んでくる。
ボーイかと思いきや
店長だという。
うちらと同じくらいか。
店長があわててとんでくる男。オウ氏。
夜の帝王か。
まったくあなどれない。
かげの薄いとか。うごけるデブとか
いうのは、
もう、よそう。
とにもかくにも
わたくしどもは、はじめてで
作法をしらないので・・
すべて、オウ氏におまかせ。
はじめてとわかって
店長自ら
ボックス席に案内する。
システムを紹介される。
そして、驚いた。
オウ氏は
エリート証券マンだった。
ねえちゃんがやってきた。
来ると
オウ氏はさも、
当然という如く
株の話をする。
続けて
「今日は、先輩を連れてきた」
女の子にみなを紹介する。
どういうことだ。
この度胸。
まさに、常連なのか。
私たちは、つまり、
北海道の大学という現実の場で、
たぶんリアルな場で
この人に騙されていたのだろうか。
その後、
むちゃぶりで
新規上場株の話を
オウ氏からふられる私。
もちろん、
そんなことは知る由もなく。
きれいな夜の蝶を
前に
しどろもどろ。
軽いジョブか。
すまん。
動けるデブ。といったことは許してくれ。
いや、影が薄いといったことも前言撤回いたします。
許してくださいませ。
オウ氏のとなりに座るのは
オウ氏ぞっこんの女性
ひなこさんという。
源氏名か。
最初から、
さも当然といわんばかりに
オウ氏の脇に着く。
ピンクのラメ入りの
ワンピース風。
子どもっぽいところがあるが
清潔感ある女性。
うーーーん。
微妙にゾーンがかぶっているか。
夜の帝王と。。
私の隣には、
店長がアテンドしたのか
オウ氏のチョイスか。
部長と一緒に
接待に来ました感ある女性。
ひなこさんより
じゃっかん、年上の女性登場。
わたしという先輩に気をつかったか。
まさに接待。
「あいなです。」
さらに、
名刺を渡される。
夜の営業ですかいっ(笑)
名刺もいい匂いがする。
かなり親父くさい(笑)
明るめのメイク。
知的さがある。
ほかのメンバーもおなじくで
さすが、ぎろっぽん。
美人度が異常に高い。
しばらく
あたりさわりのない
話をして様子を見る。
オウ氏は、まるで
我が家のようにくつろいでいる。
その様子をみて、
なぜか、
どこかの国の
独裁者を思い出した。
うちらは、家来ですかいっ(笑)
立場逆転。
そして、
1時間後。
サービスタイムがやってくる。
・・・
なんともはや。
・・・
数分後。仰天。
なし