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リゾートで「ナンパするなよ。」オーラを出す女(笑)

なし

白いベランダからの

寒海をながめる。


せまいベランダは

小太りだらけで

おすな、おすなの状態。


テンション高くて

あわや転落事故。



女連れだと

別の意味でサスペンス系に

うつっていくが・・・


絶壁の万座毛も

近いことだし。


見えなかったと自身は記憶。



おされながらも

先輩が

もうビール開けてた(笑)


そして

眼下のプライベートプールの広さや

部屋からの眺望に

驚きつつも

その閑散さに驚く。


そりゃそうだ。

冬だもの。



夕食は、プールサイドの

ステーキハウスへ。


それまでは

ひと眠りしたんだか。


宴会したんだが。


ステーキハウスは

プールを通って行く。


プールサイドで

水に手をいれれば、


「こりゃあ、いける」


確信。




何しろ幹事だから

職場のお金を預かっているんだから

プールには

落とされなかった。


行きはよいよい。

帰りはこわい。とおりゃんせですかい。


しかしながら

夕食後


酔った頭で

まじめに泳げるんじゃないかと思って


会計をしながら

ステーキハウスのねえちゃんに


「泳ぐ人いる?」


って聞いたら


きっぱり


「いません」


・・・


お店でうちらは

ひどくうるさかったし。


リゾートにありがちな


いっさい私にナンパしないでねオーラを


徹底的にだしていた女店員。


ホテルへの

帰り


といっても

プールのビーチサイドを

歩くだけ。



お約束で


りゅうさんよろしく

ふりかえるも

プールに落とされるかと思いきや


私以外

泡盛をぐいぐい。いったもんだから。


みな、プールに落ちそうに・・・


また、これがまた。


プールが

リゾートで

ライトアップされて

きれいなんだわ。


まるで、光に群がる蝶のような状態。


すんでで

おちなかったけど。


そして、

あんだけ飲んどいて


さらに、先輩方は

どこで調べたのか

近所の居酒屋の送迎を

呼び出し。


痛飲し


踊りまくって


・・・



翌日の早朝


ゴルフに行ける神経がすごい。


こちらは

あえなく玉砕。

起きれませんでした。










なし

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