東方香林録〜Dialy of Korin〜
魔法の森の入り口、僕はここでいつも、客が来るのを待っている。
香林堂――外の世界の流れ物を扱う店だ。僕はその店の店主、森近霖之助である。
日が暮れ、まもなく夜を迎える。
ふと思い、僕は日記を書く。夜は闇の世界、その時僕の店に一人の男が訪れていた。
香林堂――外の世界の流れ物を扱う店だ。僕はその店の店主、森近霖之助である。
日が暮れ、まもなく夜を迎える。
ふと思い、僕は日記を書く。夜は闇の世界、その時僕の店に一人の男が訪れていた。