表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
戦国国防軍  作者: 007
第0章 前史
1/5

プロローグ

要は憲法改正をした日本の国防軍が戦国時代に行き、織田信長の支援をして天下統一をさせる。以上です。

タイムスリップには黒子さんに協力してもらいます。




またまた新しい小説で申し訳ありません。


『予は予の力の限界を知ろうとはしたく無かった。限界を知る事はそれ即ち、自らの弱さを出すからである。しかし[時の衆]との出会いは、力の限界を痛烈に教え込まされたものであった。初めて会った時には予は時の衆を信用できなかった。遥か未来から時間を滑ってやって来たと言ったが、それを突然言われて信用出来る訳が無い。だが時の衆が持って来た[鋼鉄の亀]は馬より早く走り、巨大な大砲を有していた。更に個人が持つ鉄砲も単発では無く連発が出来るものであり、単発の狙撃銃は長遠距離の的を撃ち抜いた。そらを飛ぶ[鉄の鳥]は長い筒を撃つとそれは敵陣に命中した。海には[鋼鉄の島]があり、そこから鉄の鳥を時の衆は飛ばした。しかも[鋼鉄の魚]からは鉄の鳥と同じ長い筒を発射しており、鋼鉄の亀と同じ様な大砲まで持っていた。時の衆は遥か未来から来たと信じるしか無かった。時の衆は桶狭間の戦いから予を助けてくれ、天下統一まで力を貸してくれた。予は時の衆を決して忘れない。時の衆はもうこの時代にはいない。自分達の時代に帰ったのである。これからは予がこの国を作っていかなければならない。時の衆が安心出来る国を。』

大日本帝國連邦初代皇帝織田信長著

『覇王回顧録』より抜粋



評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ