表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

それさえや。

作者:源 俊一
数々の「さえ」という名前の女の末端の話。

それはすべて、末端の先に立つ彼女たちの物語。

「それさえや。」

第一期

一、「泳げない人魚姫の夢」 海に浮かぶ恋
紗江 (21歳)
二、「五月蝿い六月の雨」 雨に滴る恋
早栄 (16)
三、「自暴自棄の四畳半」 自分に篭る恋
咲依 (20)
四、「針をもって言葉を刺す」 言葉を制する恋
紗絵 (20)
五、「人工衛星の歌を聴く」 記憶を唄う恋
佐伯 (14)
六、「星になった椅子」 愛に座る恋
サエ
七、「三角形の演劇合奏曲」 嫉妬を演じる恋
冴愛 (16) 
八、「正義の嘘は仮面の裏に」 嘘を繕う恋
小枝 (14)
九、「世界の中心で本を描く」 信じた末の恋
彩恵 (25)

~2年後の話(一期完結)~
十、 「星を観る人魚姫」
十一、「自暴自棄の指針」
十二、「煩い筈の直角形」
十三、「正義を唄う本棚」

第二期

十四、「空に浮かぶ自己共同論」 宙に浮いた恋
櫻枝(16)
十五、「純粋な愛を奏でる福音」 純粋な言葉の恋
嗄慧(26)
十六、「捨てた謙虚が私の切り札」 謙虚な恋
茶栄(17)
十七、「有り触れた日常の裏と憾」 すれ違いな恋
左枝(16)、小依(16)
十八、「発展途上の下を向いて歩く」 忘れかけた恋
然恵(18)
十九、「顔のない偽善者の名前」 あざ笑う恋
嗄会(18)
二十、「抽象的で我侭な恋の嘲笑」 好き未満の恋
佐重(16)
二十一、「過去完了の時節甘味を現在進行に添えて」 青春浮気の恋
指惠(22)
二十二、「笑顔と涙の共通鍵暗号」 似合った恋
灑江(18)

~文化祭(二期完結)~
二十三、「文化祭前夜」
二十四、「文化祭午前」
二十五、「文化祭午後」
二十六、「文化祭後夜」

二十七、「それさえできない私たち」(それさえや。完結)
第一期
泳げない人魚姫の夢
2013/06/19 09:53
五月蝿い六月の雨
2013/06/20 09:57
自暴自棄の四畳半
2013/06/20 09:59
星になった椅子
2013/06/29 16:32
三角形の演劇合奏曲
2013/07/03 07:28
星を観る人魚姫
2013/07/12 20:07
自暴自棄の指針
2013/07/13 10:23
煩い筈の直角形
2013/07/15 09:34
正義を唄う本棚
2013/07/15 09:41
第二期
純粋な愛を奏でる福音
2013/08/03 02:51
顔のない偽善者の名前
2013/12/18 09:04
抽象的で我侭な恋の嘲笑
2013/12/19 00:37
文化祭前夜
2014/01/24 08:26
文化祭一日目
2014/03/25 01:41
文化祭二日目
2014/04/15 18:59
文化祭後夜
2014/05/30 23:54
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ