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とてつもなく下手なもんですが
とりあえず見てくれるならうれしいかな・・・
文の構成がおかしいなどあればすぐにご報告を・・・。
~21XX年(過去)~
その時、ここにはとある事故が起こった、
新開発の合成化学物質が突然暴走をはじめ、
その研究所及び街の大半にその合成化学物質、C.G.C.C|(複合遺伝子化学結晶体)がばら撒かれた、
その事故の中
「お母さん…どこ…?」
と、ある一人の男の子が言った。
その子にはすでにその結晶の影響が出る兆候があった…
----そして今----
「ふぅー、とりあえずセーフってとこかな?」
と、学校の生徒が言うその生徒の名前は 天崎 翔(てんざき かける)
あのときの子供だ、
彼は一応"男"として学校に通っている、何もないただの学生のように思えた…
「何言ってるんだ、ギリギリににもほどがあるだろう」
と先生、
「は、ハハ・・・」
翔はそう返した。
「んで明日から長期休みに移るが、何も身の回りに大変なことが起こらないように、以上。」
と、先生は言って今日から長期の休み----夏休みに入った、
「おーい、翔ー、ちょっといい?」
と、翔の友人、安井 桂(やすい けい)が話しかけてきた
ただ、桂は翔の秘密を知っている、
「んだよ、どーした?」
翔はいつもの調子の桂にいつものように返した、
「今日からお前の家で泊まるから」
「はぁ!?」
唐突なことに驚いた翔だが、仕方なく受け入れた。
「とりあえず暑くて汗かいたからシャワー浴びとこ」
と、思い、翔はシャワーに入った、
その中、桂は来た、
「おーい・・・・・あれ?いないのか」
桂は翔の家の前でそう言った、
ちなみに二人は事故の中の生き残りであり親が居らず、国からの支援で一人暮らしをしているのだ、
と、桂はドアノブに手をかけた、
「?開いてる。」
ガチャ、とドアが開き中に入った、
どうやら鍵を閉め忘れたらしい、
とその時、
シャワーから出た翔と、その場にいた桂が同時に相手のほうを見た
「ちょっ、待っ…」
そのときの翔の姿は明らかに"女"だった、
「わ、ご、ごめん…」
桂は焦りながら視線をそむけた
----翔はあの事故のときすでに結晶を体内に取り込んでいてその影響でこうなってしまっているのである、自分自身はそれがいやで男として学校に来ているのだ、
その結晶にはさまざまな生物の遺伝子が複合されて入っており、さまざまなことを起こすのだ
翔のそれも一種の例だ、