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大会スタート

 今日から大会本番。

三日間で行うらしい。

 出場チームは全部で24チーム。

これが多いのか少ないのかわからない。

まあでも約半分がアルネって考えると少ないのかな?

いやうちのクラスは全員出てるわけだし多いのかこれで。


 AブロックとBブロックに分かれてのトーナメント戦。

組み合わせによっては決勝を含め4戦で終わるところと5戦しなきゃいけないところがある。

まあこれに関しては運だよね。

もちろん対戦数は少なくいきたい。優勝を狙っている以上そっちの方が得だしね。

 一日目はトーナメント表の発表と一回戦だけやるらしい。

まあ僕ら新入生はこういうのは初だしいきなり連戦にはしないんでしょう。

会場はAブロックの会場とBブロックの会場に分かれている。

僕らはどうやらAブロックだ。人も多いし誰がこっちのブロックにいるのか確認できていない。

観戦しに来ている人の方が多いよこれ。ちょっとしたお祭り騒ぎだよ。


「こんな盛り上がるんだね」

「ああ。人多くてうぜえ」

「もうそんなこと言わないの!みんな期待してくれているってことなんだから!」


 まあミストの言うこともわかる。ここまで多いと歩きづらい。

それとセレナの言う通りやはりここはそういう場でもあるようだ。

いやそれはつまり現騎士団の人は優秀な人材を見つける。同じように学院の先輩方も。

特に先輩方の場合は直接の部下、または卒業後同じチームを組む可能性もあるだろうしね。

僕らは変えるつもり無いからあれだけどさ...

 それでも僕らにはプラスの条件だ。なにせ僕らの目標には強くなって目立つ必要がある。

強さを誇示する場にこんだけ評価する目が集まってくれることは良いことだ。

実にモチベーションに繋がる。


「ねえセレナ僕らは何試合目?」

「うーんとね、5試合目かな?だから対戦回数は4回!ラッキーだね!」

「ありがと。だってさ良かったねミスト。楽できるよ」

「ああ。まあ別に負ける気はねえから多くてもよかったけどな」

「あはは...」


 流石はミスト。余裕そうで何より。

まあリーダーのミストが焦っていたら僕も不安だし、この方が助かるけどね。

 とりあえず目先の試合だ。5試合目ってことは今日の終盤だし時間はある。

さてそれまで何するか...


「試合まで何する?」

「観戦でいいんじゃないかな?ね?ミスト?」

「ああ、それで問題ないだろ。まあ俺は寝てるけどよ」


うん、全くブレないねこの人。逆に凄いよ。


「まあまだ第1試合まで時間あるし、ゆっくり向かおう!」

こういう時のセレナは本当助かる。


.

.

.


「第1試合ってどことどこなのかな?」

「うーん、アルネの子じゃないね。だから私もわからないや」

「そっか」


セレナも流石に他のクラスまでは把握してないようだ。

「知らないってことは敵じゃねえってことだろ?」

「いやそうかもだけどさ...はっきり言い過ぎだよ」

「いいんだよこれで。負けなきゃ誰も文句は言ってこねえ」

「確かにそうだけどさ」

「俺はそれでいい。仲良しこよしの最強は性に合わない。そういうのはセレナに任せる」

「え!?私?私も別に仲良しこよしってわけじゃないけど」

「それでも俺らの中じゃ一番マシだ」

「レオンは?」

「こいつも俺とそんな変わらんだろ。色々言ってるけど、やってることは俺と変わらん」

「い、いやそうだけどさ...」


まあ確かに、ん?とは思っても止めないし言ってるだけだから変わらないかもだけどさ...

「まあだからセレナが適任。俺らはチームだしな役割分担だ」

「もう、こういう時だけ調子いいんだから!」


 にやけながらミストが言った。笑っているようにも見えた。なんだかんだミストも大会を楽しんでいるのかも。いやよく考えれば僕らまだ子供だしね。この世界の成人年齢知らないけどさ。


「そろそろ行かないとじゃない?」

「そうだね。ギリギリについても出し。私は他の試合見ておきたいし」

「じゃあ行こう」


まあ僕らこんな感じで変に緊張するわけでもなく、なんならいつもよりもリラックスして会場に向かった。さっきミストと言ったけど、多分僕ら全員楽しんでいるよこの環境にね。




えー、いよいよ始まりました。

僕的にはうまく書けるかと不安でいっぱいです。

テンポよく書けたらなと思います。

評価、ブクマ等々お願いします。

感想など貰えるとモチベにつながります。

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