試験当日
すみません。タイトルがど直球で。
思いつかないんです。
さて今日は試験当日。場所は学院だね。
クオーレ学院はドラーヴェの西側にある小さめの城みたいな場所だ。いや小さめと言っても王城とかに比べてだね。十分でかい。
「試験を受ける方はこちらへー!」
うん、案内している人がいて、そこに列ができてる。並んでいる人は僕みたいな普通の人間もいれば、竜人もいる。ツノと尻尾があるしわかりやすいね。
試験としては13歳以上の国民が受けられるらしい。
僕は13歳くらいらしいけど、まあその年月生きてるわけじゃないし、リンが育ててくれている以上どうにでもなるんでしょ。
試験の内容は筆記と実技。
筆記はそこまで合格ラインが高いわけじゃないしらしい。難易度はそこそこらしいけどね。合格点は普通に取れるらしいよ。
難易度が高い理由はまあ文官も欲しいからだろうね。国だしね。いくら強い人を育成する機関だからと言って戦う人だけいてもなりたたないしね。
あと実技に関してだけど、これもそんなにライン引きは高くないってさ。この国じゃほぼ義務教育みたいなものなんだろうね。
さて僕の番が回ってきました。
「はい、180番。君で最後だね。でも試験には関係ないから気にしないで!」
赤というかオレンジというかすごく鮮やかな髪色をした女の人だった。それに若いな。いや僕がいうのもなんだけどね。
「ありがとうございます」
「ねえねえ、もしかして君がリンの隠し子?」
「え?リンの子供じゃないよ!育てられてるけどさ!」
突然なにを言い出すんだこの人。
「うんうん、聞いてた通りだよ。プラチナブロンドの髪に深紅の目。期待の星!楽しみにしてるよ」
全然聞いてないし、それに期待の星って僕はそんなに期待されてるのかな。
「僕はレオン、レオン・バスク。お姉さん名前は?」
「私は公国の五天竜が1人、現代の焔竜フィアンマ・テンペラ・トゥーラ。まあテンペラ・トゥーラは焔竜の称号みたいなものね。一応序列は37位。
気軽にフィーでいいよ?まあ一応先生なわけだけどね。王様を愛称で呼んでるのに私を愛称で呼んじゃダメってのも変だしね!」
待て情報量が多すぎる。初めて聞く言葉が多いぞ。
「すみません。五天竜とか焔竜とかわからない言葉が多いんですけど…」
「え!リンから聞いてない!?そうだな…まあまだ時間あるし説明するよ!
五天竜って言うのは公国で最強の5人のことだね。
まあリンが最強なわけだけど王たちを入れても仕方ないしね。
それで五天竜は属性が決まってるんだよ。火の焔竜、水の蒼竜、風の嵐竜、氷の凍竜、神聖の光竜の5人だね。五天竜に任命されると家名を貰えるんだよ。私の場合はテンペラ・トゥーラだね。
一般に説明しちゃったけど、大丈夫?」
「あ、はい。一応理解はできました」
そんな凄い人なんでここにいるのさ。それが不思議だよ。
「そろそろ時間だね。頑張ってきて!次は入学の時に会えるといいね」
「はい、頑張ってきます!」
.
.
.
さて筆記は終わった。
まあぼちぼち。合格点は取れたかなって感じ。
いや全部埋めたけどね。僕自信家じゃないし不安になるタイプだから。
実技試験は対戦形式らしい。
もちろん殺すのはダメ。いざとなったら先生が止める。降参、先生の判断で終わりらしい。
僕の番がだよ。いや緊張しててさ他の試合観てなかったよね。
「さあ次はレオン・バスク君と…
短いかも知れませんがゆっくり書いていきます。
評価等々よろしくお願いします。




