7.初めての依頼はなんじゃろな?
「まおくん早速依頼をやるんだけど何する?」
アルくんが採取依頼や討伐依頼、街でのお手伝いの依頼などいろんな依頼があることを教えてくれたけどあんまりよく分かんないから簡単な依頼を頼むことにした。
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「僕はモンスター倒してみたいから簡単な討伐依頼にしたよ!」
そう言って持ってきた依頼書を見たけど文字分かんない…
そう僕が頭を傾げてると
「まおくんもしかして文字読めないの?」
「うん全然分かんない…」
「書くのも読むのも僕が出来るからまおくんにはまた今度文字教えるね!しばらくは僕が依頼書読んであげる!」
「ありがとうアルくん!」
この時2人は気づいていないがギルドの前(まおが匂いを我慢出来るギリギリまで離れた辺り)で子供2人で微笑ましく依頼書見ながらキャッキャうふふしてるのを見ていた一部の大人の心が癒されていることを
「依頼内容はスライム10体の討伐でスライムコアってやつを討伐の証として納品したらいいんだって!」
「スライムってどんなやつ…?」
「えーと、スライムってのはまおくんが作れる水の玉が薄く青緑っぽい色でその中に手のひらぐらいの小さい石が入ってるんだ」
そしてその小さい石がスライムコアでスライムを倒すとそのまま残るということを説明されついでによう分からない単語(証とか納品とか…)の意味も教えて貰った。僕少し賢くなった!
「アルくん物知り!」
「ありがとう!じゃあスライム探しに行こ!」
僕達はアルくんが調べてくれたスライムが出る場所、街を出て西にある森に行くことになった。
僕達は森に着いてスライムを探すことになった。スライムは普通に地面をゆっくり動いてるらしいので見つけ次第倒していくらしい。
「あっまおくん火属性の魔法使えるよね?森の中だと下手したら木に燃え移って火事になっちゃうから水か氷で攻撃してね?」
「分かった!でもお水や氷で攻撃ってどうやるの…?」
「前に見た魔法使いの人は水を細くピューン!って飛ばしたり、斧の刃みたいなの飛ばしたり氷はこんな感じのナイフ作って投げてた」
アルくんは地面に絵を描いて説明してくれたので僕は早速近くの木にやってみることにした。
シュンッ‼︎スパーン‼︎バキバキ…バッターンッ‼︎
「「………」」
僕達は今多分( ゜д゜)な顔をしてる。えっ⁈お水ってこんなにスパッ‼︎って切れるの⁈
「………まおくんすっごい‼︎こんなに凄いの撃てるならスライムどころかキングオークも倒せそう‼︎」
キングオークが何か分かんないけどこれすっごい!
「ねぇねぇ!まおくん最近まで魔法分からなかったんでしょ?火と水と氷以外も出来るんじゃない?やってみよ!」
「どういう風にするの?」
「えーと、木なら植物を操って、土なら〜」
という感じに僕達はスライムを探す事を忘れて僕の出来る魔法がどれだけあるか試していった。
結果?火・水・氷・木・土・風・雷が使えて、光と闇と無はイメージが出来てないのかそもそも出来ないのか出来なかったよ。
▶︎元にゃんこは《基本魔法使い方》を少し覚え、魔法攻撃力が上がった。




