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プロローグ

初めて作る小説なので至らない点が多いかもです。

 吾輩は猫である。名前は“まおちゃん”である。

 由来は僕の鳴き声が「まーお」って感じだから僕の飼い主がつけてくれたんだ。


「まおちゃ〜〜ん‼︎‼︎はぁ〜‼︎今日も可愛くてカッコいいよ〜‼︎‼︎(パシャパシャパシャパシャ)」


 そしてこのうるさいのがその飼い主の“タツミ”で2年前にまだ子猫だった僕を拾ってくれた恩人である。

 それとちゃん付けだけど僕はオスだ‼︎


「はぁ〜‼︎‼︎この角度凛々しく決まってていいよ〜‼︎‼︎黒いツヤツヤの毛が輝いてる‼︎‼︎」


 僕は冷たい目でタツミをジトー……とか睨んだ


「なんか冷たい目で見られてる気がするけど……それもまた良いッ‼︎‼︎‼︎‼︎」


 うるさい…近所の半野良猫のジョンさんが言ってたがどうやらタツミのような人間を『飼い主バカ』って呼ぶらしい。

意味はよく分からないけどジョンさんは自分の飼い主を『親バカ』と呼んでいたけど似たような意味なのかな…?


 そしてその飼い主バカらしいタツミが僕のおねだりが一切効かないことがある…


「まーお⁈まーおー‼︎(やめろ⁈死にたくない‼︎)」

「ごめんな〜まおちゃん…流石に予防接種はしないとだから我慢な〜…」


 僕は好物のチーズに釣られて悪魔の箱(猫用ケージ)に入ってしまい魔王の城(動物病院)に連れて行かれてしまった…

 タツミの裏切り者‼︎信じてたのに‼︎と叫んでも猫の僕の言葉は人間のタツミには分からない。


……ガシャンッ‼︎


「あっ⁈待ってまおちゃん⁈‼︎」


 その時、悪魔の箱(猫用ケージ)の蓋の金具が壊れたらしくこれ幸いと僕は逃げ出した。捕まったらそのまま魔王の城(動物病院)に連れてかれるから全力で逃げた。




……キキーッ‼︎‼︎ドンッ‼︎




 その時、僕の体に凄い衝撃が走り僕は空を飛んだ。体が痛くて凄く苦しくて駆けつけたタツミが何か泣きながら言ってるけどよく分かんないな…


…でもこれだけは分かる。もうおうちに帰れないってことは分かる。


「まーお……(さよならタツミ……)」


 そこで僕の記憶が途切れた_____





_____目が覚めると僕はタツミのいるおうちでも魔王の城(動物病院)でもなく、何故か森の中にいた。

 おうちの近くにもこんな感じのところがあるけどそこと匂いが違う。その場所ならお花屋さんの近くだからお花のいい匂いがするから。


「ここどこ?…⁈」


 僕は声を出してさらに驚いた。いつもの猫としての「まーお」という声でなくまるでタツミ…人間のような声が出た。

 自分の体を見ると猫の時の黒い毛皮がなく代わりに黒い服、タツミも似たようなの持ってた!確か“パーカー”って呼んでたやつだ!


「僕もしかして…人間になった…?」


 僕はおそらく、あのまま死んじゃってタツミの持ってる漫画ってのであった転生ってやつをしたのかな〜?転生したら人間になったのかな〜?


「まぁ、いっか!お腹すいた〜タツミご飯〜!あっタツミいない⁈」


▶︎元にゃんこは《性格:気まぐれ》により自分の体が人になったことより空腹感を優先した。

読んでくれる方がいれば幸いです。

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