奈々先生のスキー
北海道の雪山に着いた健斗たち
それぞれ別れてスキーを始めた。
健斗は運動音痴でなかなか上手くいかない。
健斗はひたすら1人でもモクモクと滑る練習としてた。
しかし転び続けていた。上から凄いスピードで奈々が降りてきた。
「けんちゃ!大丈夫?」
「奈々。お前凄いなー。」
「えへへ。スキー少し練習したらできるようになったよ!」
奈々は運動神経抜群だ。数回でスキーのコツを掴んだのだ。
「そうだ!私がけんちゃんのスキーの先生してあげる!」
こうして奈々のレクチャーが始まった。
1時間ぐらいで転ぶ回数がかなり減った。
「奈々凄いなー!!ありがとう!」
「どういたしまして。」
「よし、少し高いところからチャレンジしようかな。」
健斗は高いところに向かおうとすると雪につまずいて奈々の方へ転んでしまった。
「ごめん。奈々」
健斗は奈々の胸を揉んでいた。
「痛っあ...ちょちょっとけんちゃん揉んでる!!」
健斗はビンタされた。
その後も健斗と奈々はスキーの練習を続けて健斗の腕も上がっていた。
2人の元に真紀が来た。
「ようやく見つけたよ!けんくん。」
「奈々!あたしと勝負して。」
ということで真紀と奈々は勝負した。
どちらもかなり速いのだがギリギリ奈々が勝った。
「悔しいぃーー!!勝ちたかったぁ!」
「けんくん行こ!」
そう言うと真紀は健斗の腕を掴み去った。
それからスキー場で健斗と奈々が会うことはなかった。
スキーが終わった後は五稜郭に行った。
そして札幌のホテルに泊まった。
「あーーーーー。しんどい身体が。」
「運動音痴が張り切る身だ。」
健斗の体に湿布を貼る遼
その日健斗は早めに睡眠をとった。
そして朝早く目が覚めてしまった。
窓から外を見ると雪がたくさん積もっていた。
「少し外に出ようかな。」
するとLINEが来た。真紀からだ。
"おはよう。けんくん少し外で話しない?"
健斗は外へ出た。
すると真紀が既に待っていた。
「あ、けんくん。」
真紀は紅ニット帽に薄いピンクのマフラーをしていた。
「なぁ真紀ちゃん話って何?」
真紀は健斗に少し近づいた。
健斗の目をじっと見る
そして口を開いた。
「けんくん。あたしけんくんのことが大好き。
あたしと付き合ってください。」




