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作者: 透之 皓

時が巻き戻す事が出来る


そんな世界は


意味が無い


巻き戻せない世界だからこそ


一つ一つに意味が出来る


でも


人は誰でも思う




時が止まれば良いのに


時が巻き戻れば良いのに




私だって思った


辛い君への思いも


君からの言葉も


全部


無かった事に出来るのに・・・




でもね


やっぱり違うんだ


見なきゃいけないもの


嫌でも感じなきゃいけないもの


それが


この世界には、たくさん


誰もが絶対に持っているんだ・・・


それを知るのには


あの時の私には大人すぎた


頭では理解している


でも


ふいに零れる


「あぁ・・・時が巻き戻れば良いのに」

6作品目の短編です。


何かの曲を聴いていたときに思い浮かんだものです。


いつもながらに雑です。


感想を下さった方へ

感想ありがとうございます。

内容から優しさを感じました。

ありがとうございました。

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